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チャート愛好家。ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

サブスクリプションサービス

ビルボードジャパン上半期ソングスチャートから思う、音楽業界に対する個人的な希望や要望3点

昨日はビルボードジャパンの今年度上半期各種チャートが発表され、このブログでも私見を記載しました。 Billboard Japan 2020年上半期チャート発表 Official髭男dismが【TOP Artists】と【HOT 100】、King Gnuが【HOT Albums】首位に https://t.co/WHklFfEYf…

詩人、小林大吾による「処方箋 / sounds like a love song」の最高のセルフカバーに触れる

セルフカバーには賛否両論あると聞きます。ライブなどではなるべくならばオリジナルバージョンが聴きたい…テレビ番組でそう申していたのはマツコ・デラックスさんだったでしょうか、無論その気持ちも解ります。 しかしながら、オリジナルを超えたセルフカバ…

ストリーミング強者が結果を出した5月4日付ビルボードジャパンソングスチャート、YOASOBIが一歩抜け出した理由は

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。 4月20~26日を集計期間とする5月4日付ビルボードジャパンソングスチャート、17万枚を超えるシングルCDセールスを武器に、HKT48「3-2」が初登場で首…

Aimer、ミスチル、米津玄師…サブスク等未解禁の影響がチャートアクションに響く例が今週明らかに

日本の音楽業界においては、SpotifyやApple Music等のサブスクリプションサービス(以下サブスク)が好調に売上を伸ばす一方で、CDの売上は緩やかな減少傾向にあることは、音楽ジャーナリストの柴那典さんによる記事にわかりやすく示されています。 では、全て…

THE YELLOW MONKEY「未来はみないで」、エミネム feat. ジュース・ワールド「Godzilla」から感じるサブスク歌詞表示の重要性

一昨日発表された3月30日付ビルボードジャパンソングスチャートでは、THE YELLOW MONKEY「未来はみないで」が登場2週目にして10位に上昇、トップ10入りを果たしました。 Spotifyで複数回聴くうちにこの曲の好さにハマったのですが、同サービスで表示される歌…

レディー・ガガのSpotifyキャンペーンは”プリセーブ”目的? ならばどこを改善すべきか

昨日はサブスクにおけるスマートなキャンペーンはないものか?について、個人的に違和感を覚える事案を例示し、疑問を呈しました。 レディー・ガガのキャンペーンはこちら。 #レディーガガ 、Spotifyキャンペーンがスタート!期間中にSpotifyでレディー・ガ…

(追記あり) サブスクを使用したキャンペーン、もっとスマートなものはないものか? レディー・ガガ、テイラー・スウィフトの例から考える

サブスク再生回数がヒットの鍵を握ることは、このブログでビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートを追いかけていればよく解ります。米ビルボードにおいては曲単位の再生回数がアルバムチャートにも換算されるゆえ尚の事。ならば今後、サブスク…

「POISON」「3月9日」は「カブトムシ」に学んでほしい…いつどんなリバイバルヒットが生まれてもいいように”受け皿”を充実させよ

ネットのバズがリバイバルヒットを生み出す…最新3月16日付ビルボードジャパンソングスチャートからはそのような例が確認出来ます。 1998年7月にリリースされた反町隆史の「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」が、赤ちゃんに聞かせると泣き止む…

最新のストリーミングソングスチャートにみる、サブスク人気曲の3つの特徴

最新3月16日付ビルボードジャパンソングスチャート。前週首位を獲得したHey! Say! JUMP「I am」が54位へ急落したことについて、昨日私見を掲載しました。 サブスクの再生回数を基とするストリーミング指標がこの1、2年で盛り上がっていることにより全体のポ…

Hey! Say! JUMP「I am」急落はストリーミングの興隆が一因? 行うべき対策は何か

昨日紹介した最新3月16日付ビルボードジャパンソングスチャートでも触れましたが、前週首位を獲得したHey! Say! JUMP「I am」は54位に急落してしまいました。今回、このことが強く気になっています。 2018年度以降、ジャニーズ事務所所属歌手の動向を追いか…

「I LOVE...」のApple MusicのCM、わずか15秒でOfficial髭男dismのゴスペル愛がよく解る

短い映像ながら強く惹かれるものがあります。 あなたのお気に入りの音楽を、#AppleMusic で。@officialhige "I LOVE..." 限定ライブビデオ公開中。#髭男 https://t.co/EJ4Yl8ZPu8 pic.twitter.com/HckbgEgvgk — Apple Music Japan (@AppleMusicJapan) 2020年…

CDリリースから1ヶ月半が経過、あらためてSnow Man「D.D.」とSixTONES「Imitation Rain」のロングヒットや年間ソングスチャート上位進出の可能性を考える

先週水曜に発表された最新3月2日付ビルボードジャパンソングスチャートでは、Snow Man「D.D.」が7位に、SixTONES「Imitation Rain」が9位にランクイン。「D.D.」は5週連続トップ10入り、「Imitation Rain」は返り咲き且つ通算4週目のトップ10入りを果たして…

遂にaikoがサブスク等デジタル解禁…きっかけは踊ってみた動画?

遂に。 【お知らせ】aikoのこれまでリリースしたデビュー曲「あした」から本日2月26日発売の最新シングル「青空」まで、カップリング曲、アルバム曲を含むすべての楽曲全414曲のサブスクリプション・ダウンロード配信がスタート致しました!詳細はこちら→htt…

三浦大知「I'm Here」のサブスクリプションサービスおよびミュージックビデオ解禁遅らせ施策は成功とは言えなかった

昨日は、ビルボードジャパンが作成したソングスチャートのSpotifyプレイリストにおけるサブスクリプションサービス未解禁歌手や曲の多さによる多数の漏れについて書きました。その際、当初三浦大知「I'm Here」が漏れていた事実に対し疑問を呈する声がありま…

サブスクリプションサービス未解禁歌手やその作品は”存在しなかった”ことになる

ここでは毎週、ビルボードジャパンの最新ソングスチャートから注目ポイントを紹介していますが、毎週のチャートはSpotifyおよびApple Musicという2つのサブスクリプションサービスでプレイリスト化されています。非常に便利です。 今週のJAPAN HOT 100プレイ…

サブスクリプションサービス、邦楽のみならず洋楽もラインナップは完璧と言えない?

サブスクリプションサービスで日本が遅れを取っているのは事実だと思う一方、必ずしも海外の国々がすべてを網羅しているとは限らないということを、下記作品に触れて痛感しています。 先月中旬にリリースされたR&Bコンピレーションアルバム『Luxury Soul』は…

King Gnu、アルバムチャートを制した『CEREMONY』の勢いがソングスチャートに波及…1月27日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。 1月13~19日を集計期間とする1月27日付ビルボードジャパンソングスチャート、5週連続で首位に就いていたOfficial髭男dism「Pretender」からその座を…

Spotifyは遂に「白日」が「Pretender」を逆転、King Gnuは『CEREMONY』でさらなるブレイク必至

King Gnuの勢いが止まりません。アルバム『CEREMONY』はCDセールスがフラゲ日を含む2日間で16万枚を突破しました。 【先ヨミ】King Gnu『CEREMONY』が167,512枚を売り上げアルバム首位走行中 すとぷりが後を追う https://t.co/h60JeItdsK pic.twitter.com/Hy…

三浦大知「I'm Here」のミュージックビデオ・サブスクリプションサービス未解禁はグラミー賞の夢を遠ざけやしないか

昨年の音楽業界を賑わせたKing Gnuがアルバム『CEREMONY』を本日リリース。フラゲ日となった昨日はTwitterで盛り上がりを見せていましたが、メンバーの井口理さんはこのようなツイートを。 サブスクでは明日から聴けるようになるね。皆様のところへ届きます…

紅白効果はサブスクリプションサービス再生回数に如実に表れた…1月6日・1月13日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。 昨年12月23~29日を集計期間とする1月6日付、および12月30日~1月5日を集計期間とする1月13日付ビルボードジャパンソングスチャートを共に制したの…

『NHK紅白歌合戦』はビルボードジャパンソングスチャートのどの指標に影響を及ぼすのか

昨年大晦日の『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか)の視聴率が芳しくないことを機に、低調の予兆はあった云々の記事がスポーツ誌を中心に登場していますが、そのような後出しジャンケンをして咎めるよりも、内容を客観的に精査した上で"ならばどうすべきだったか、…

日米でのクリスマスソングの上昇動向から、クリスマスとイブどっちを重視するかがみえてくる

最新12月28日付米ビルボードソングスチャートでクリスマスソングが初めてワンツーフィニッシュを成し遂げました。原動力はその2曲が同じくワンツーを飾ったストリーミング指標にあるといえます。対して日本ではストリーミング以上にラジオエアプレイ指標でク…

(追記あり) 「馬と鹿」がトップ10を逃したのはサブスクリプションサービス未解禁ゆえ? 12月30日付ビルボードジャパンソングスチャート上位曲と比較して見えてきた3つの数値

(※追記 (2020年1月14日19時00分):昨年12月23日付ビルボードジャパンソングスチャートにおいてラジオエアプレイ指標に誤りがあり、ビルボードジャパンではチャート公表の翌日に同指標順位および総合ポイント(一部総合順位)が訂正されています。これら訂正は…

嵐が海外のリリース手法を採り入れ、デジタルを大きな味方につけている件

サブスクリプションサービス解禁に至る歌手が増えています。本日サザンオールスターズが、メンバーのソロ作品も含め1000曲近い楽曲を配信開始しました。 150作972曲!サザンオールスターズ全曲のストリーミング配信が本日スタート(動画あり)https://t.co/j…

米バイラルチャートを制したアント・サンダース「Yellow Hearts」、代表曲が生まれ変わった加藤ミリヤ「SAYONARAベイベー feat. SKY-HI」…男女の掛け合いがチャートを盛り上げる

男女の恋愛には感情の一方通行がつきもの。好意を抱かれたと勘違いする男性、別れたくても別れられない女性。そんな情景を描いた作品が日米で話題になりつつあります。 SpotifyやTikTokといった新たなメディアの興隆が新しいヒットの形を築き、実績を上げた…

デジタル解禁の嵐が躍進、「Turning Up」は次週の動向を注目せよ…11月18日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。 今週のソングスチャートを制したのはNMB48「恋愛至上主義」でした。 【ビルボード】NMB48「初恋至上主義」が188,386枚を売り上げ総合首位獲得 嵐は…

今日のビルボードジャパンソングスチャート発表前に、嵐のSpotify動向をまとめる

11月3日のYouTubeでの発表以降、嵐の動向には多くの注目が集まっています。同日にはシングルCD表題曲およびデジタル限定の新曲「Turning Up」をリリースしましたが、集計期間1日弱にもかかわらず11月11日付ビルボードジャパンソングスチャート10位にその新曲…

サブスクリプションサービスの新たなヒットの形…著名人のプレイリストは楽曲躍進の原動力になることが証明される

嵐がCDデビュー20周年に当たる11月3日に全シングル曲および新曲をデジタルで解禁したことのインパクトの大きさは、解禁からわずか5時間でデジタル限定シングル「Turning Up」がビルボードジャパンソングスチャートトップ10入りを果たしたことから明らかです…

11月1日、マライア・キャリーの季節到来…あの定番曲が早くもチャート上昇中

”It's time...Woh!”と叫んでいるのはマライア・キャリー。そうです、マライアの季節が来たのです。 Breaking news ❄️ pic.twitter.com/PBwOYLRpJK — Mariah Carey (@MariahCarey) November 1, 2019 もはやクリスマスシーズンに耳にしない人はいないであろう…

嵐「Turning Up」がトップ10入り、そして次週のチャートからいよいよSpotifyが加算へ…11月11日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。今週のソングスチャートを制したのは=LOVE「ズルいよ ズルいね」でした。 【ビルボード】177,296枚を売り上げた=LOVE「ズルいよ ズルいね」初の総合…