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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

チャートひとつかみ

ジャネット、米ダンスクラブソングスチャートで20曲目のナンバーワンを達成

マルーン5 feat. カーディ・B「Girls Like You」が4週連続で首位を制した10月20日付米ビルボードソングスチャート。こちらについては昨日書きましたが、一方で同日付米ビルボード、ダンスクラブソングスチャートで新たに首位の座に立ったのはジャネット・ジ…

ゴスペル/R&Bプロデューサー、ウォーリン・キャンベルを巡るあれこれ

今週月曜に続いて、”攻めのゴスペル”最新曲を紹介。 前週10月6日付米ビルボードゴスペルソングスチャートで3位に初登場を果たしたのがエリカ・キャンベルとウォーリン・キャンベルによる「All Of My Life」(最新10月13日付では14位に急落)。これが実に逞しい…

コメディアンが歌う「Smile…」、アダルトR&B/ラジオエアプレイから人気に火がつくか?

最新10月13日付の米ビルボードソングスチャートは昨日書いたようにリル・ウェインが大量エントリーを果たしたことで、ほとんどの楽曲が前週からランクを下げています。逆に言えば、それでも前週からランクを上げていたり、下がっても軽微なものは勢いがある…

ニッキー・ミナージュはトラヴィス・スコットを責める資格なし、嵩上げ対策を重ねても首位を獲れなかった『Queen』に思う

以前から引っかかっていたのが、ニッキー・ミナージュがトラヴィス・スコットに喧嘩を持ちかけたことなんですよね。 ニッキー・ミナージュのアルバム『Queen』は8月25日付米ビルボードアルバムチャートで初登場2位どまり。トラヴィス・スコット『ASTROWORLD…

トーリーVSコリン、ゴスペルソングスチャートを制したのは?

トーリー・ケリーのセカンドアルバムにして、あのカーク・フランクリンが全面的に制作を手掛けた『Hiding Place』が今月14日に発売されました。 9月29日付米ビルボードアルバムチャートでは35位に初登場。前作『Unbreakable Smile』(2015)の2位からは大きく…

ジャシー・スモレット、単独クレジットで初の米ソングスチャートランクイン

遂にチャートイン。 最新9月22日付、米ビルボードアダルトR&Bソングスチャート。ジャシー・スモレット「Ha Ha (I Love You)」が27位に初登場を果たしました。全ジャンルのソングスチャートにおいてジャシー・スモレットの単独名義でのチャートインは初となり…

FEFE、BEBE、それとも…紛らわしいタイトル投入は策のひとつかもしれない?次世代ラッパー

最新9月15日付、米ビルボードソングスチャートでは4位にランクイン、8月4日付で4位に初登場を果たして以来3→5→4→4→5→4位と順調に推移しているのがシックスナイン(6ix9ine) feat. ニッキー・ミナージュ「FEFE」。 この「FEFE」が好調を続ける中、シックスナイ…

ネリー・ファータド、全米のクラブで最も流れた曲に

ネリー・ファータド、復活。 最新9月8日付、米ビルボードダンスクラブソングスチャート。メトロとネリー・ファータドによる「Sticks & Stones」が頂点に上り詰めました。ダンスクラブソングスチャートとは今アメリカのクラブでどの曲が流れているかをベース…

21世紀の音楽をリードするベニー・ブランコ、初リーダー曲が全英チャートを制覇

ベニー・ブランコ。覚えていて絶対に損はない名前です。 週末に発表される最新のイギリスソングスチャートで、ベニー・ブランコ feat. カリード & ホールジー「Eastside」が首位に立ちました。最新の米ビルボードソングスチャートでも初のトップ40入りを果…

極私的、ゴスペルを聴くことの意義

Twitterのタイムラインに流れてくる不条理な現実やその事項への反応における心無い、相手を平然と傷つけて構わないとする言葉に侵され、毒を溜め込み、デトックスが必要な状況に陥っている自分がいます。そんな今、この曲を聴いて少し心が和らいだ気がします…

米アダルトR&Bソングスチャート、オリエンタルな2曲が初登場

(※追記(8月13日):bmrがEvvie McKinneyについて情報を掲載、その際”エヴィ・マッキニー”と表記していたことから、当エントリーの表記を訂正ました。) 最新8月11日付、米ビルボードアダルトR&Bソングスチャート。27~30位が初登場で占められていますのでご紹…

新人ゴスペル歌手コリン・ホーソーン、米ゴスペルチャートで驚異的な記録を更新中

日本時間の先週火曜日に発表された、最新8月4日付米ビルボードゴスペルソングスチャート。新人コリン・ホーソーンによる「Won't He Do It」が9週連続、通算20週目の首位を獲得しています。 Koryn Hawthorne extends reign atop Hot Gospel Songs to 20 weeks…

米ビルボードソングスチャート開始60周年記念、オールタイムベストソングスチャート公開

アメリカのビルボード、ソングスチャート"Hot100"が初めて登場したのが1958年8月4日付のこと。あれから60年の節目を迎え、日本時間の今日未明、ビルボードは60年間のオールタイムベスト600曲を公開しました。 The Hot 100 turns 60! Chubby Checker's "The T…

米ビルボード、アダルトR&Bソングスチャートを駆け上がる新鋭達

最新7月14日付の米ビルボードアダルトR&Bソングスチャートは新鋭のエラ・メイ(一部"エラ・マイ"表記のメディアも有り)による「Boo'd Up」が遂にトップに立ちました。総合ソングスチャートではドレイクの大量エントリーによりトップ10落ちしたものの(7→11位)…

テイラー・スウィフト、「Delicate」がアルバムからの最大のヒットになる?

毎週米ビルボードソングスチャート速報を追いかけていると、トップ10ヒットになる曲には主に4つのチャートアクションがみられます。 ① 初登場で高位置に登場し、そのまま勢いをキープする ② 初登場で高位置に付けながらすぐ下降するも再度上昇する ③ 初登場…

祝フィジカル化!米ラジオエアプレイで上半期トップ10入りした美しいバラード

米ビルボードにデータを提供する調査会社のニールセンが、今年上半期のラジオエアプレイチャートを発表しました。 Nielsen Music's mid-year 2018 charts: @EdSheeran's "Perfect" reigns at radio as AC, Latin and R&B/hip-hop surge https://t.co/AuXXLVb…

重厚なゴスペルクワイアを効果的に取り入れた最新ヒット

およそ1年9ヶ月ぶりとなる宇多田ヒカルさんのオリジナルアルバム『初恋』が今週リリースされました。冒頭を飾る「Play A Love Song」で、後半のゴスペルクワイアの登場に驚いた方も少なくないはず。自分は以前から邦楽とゴスペルとのつながりについて幾度と…

SHINee新曲での、R&B美メロクラシックとの見事な融合に惚れる

『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)、最新6月24日付チャートで92位に初登場を果たしたSHINee「Good Evening」において、R&Bファンにはたまらない引用が成されています。 先月から今月にかけて三部作がリリースされる、SHINee6枚目となる(韓国での)オ…

ポスト・マローン、国内盤リリースのタイミングでラジオヒットの兆し

昨日発表された『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)で89位に初登場を果たしたのがポスト・マローン「Better Now」。最新アルバム『Beerbongs & Bentleys』収録曲で、アルバムが米ビルボードチャートで初登場首位を獲得したのと同日付のソングスチャー…

ダイアナ・ロス、伝説的アンセムの新リミックスがヒットの兆し

アメリカのクラブ界隈では時折、過去の名曲が新たなリミックスを施されリバイバルヒットとなることがあります。今年に入りドナ・サマー「Hot Stuff」が米ビルボード、ダンスクラブソングスチャートに登場したのは以前記載しました。 最新6月16日付では4位に…

平井堅「知らないんでしょ?」と”殺す”表現を用いた楽曲群

最近の平井堅さんはシングル曲でも如実に攻めているのが解ります。そしてその方向性が着実に支持を集めています。 8位は、平井堅「知らないんでしょ?」平井さんが主宰するコンセプトアコースティックライブ”Ken’s Bar”ですが、1998年から続けているそうで、…

米ゴスペルソングスチャートで初登場トップに立ったのはあの結婚式披露曲

最新6月2日付、米ビルボードゴスペルソングスチャートに異変が。通算11週首位の座をキープしていたコリン・ホーソーン「Won't He Do It」を破り新たにその座に就いたのがカレン・ギブソン&ザ・キングダム・クワイア「Stand By Me」。曲名にピンと来た方も多…

パリス・ヒルトンの2018年発表曲に思う

最新5月26日付の米ビルボード、ダンスクラブソングスチャートで32位にランクインしているのがパリス・ヒルトン「I Need You」。セレブリティとしておなじみの彼女、"お騒がせ"のイメージが強いかもしれませんが、曲はなかなかどうして聴き応えがあります。 …

様々な解釈によるアリアナ・グランデ「No Tears Left To Cry」

今年上半期の洋楽で特に好きな曲のひとつがアリアナ・グランデ「No Tears Left To Cry」。サビは一聴して覚えられるほどにキャッチーで、さすがはマックス・マーティン一派の仕事だと納得です。 米ビルボードソングスチャートでは3位に初登場以降トップ10内…

ベテランカントリー歌手、キース・アーバンの新作はジャンルを超越...チャートアクションは?

水曜日は米ビルボード最新チャートからひとつかみ。 米ビルボードソングスチャートを構成する指標のひとつ、ラジオエアプレイのチャート(ラジオソングスチャート)。最新5月19日付にて50位に飛び込んできたのがカントリー界の大御所、キース・アーバンによる…

次回の米ソングスチャート、遂にドレイクの15週天下にピリオドか? 米ビルボードが推測

以前も少し触れましたが、チャイルディッシュ・ガンビーノによる強烈なメッセージソング「This Is America」が旋風を巻き起こしています。ミュージックビデオについては下記bmrで観ることが出来ますが、【閲覧注意】だと、強く前置きさせていただきます。 曲…

米クラブで人気上昇中の伝説的楽曲2選

アメリカのクラブでのDJプレイ数を示す米ビルボードダンスクラブソングスチャート。その最新5月12日付において、伝説的楽曲が上位を伺いつつあります。 ・43位(初登場) G.H.ハット feat. アリーナ・レネイ「Sukiyaki」 日本の楽曲で唯一米ソングスチャートを…

"ヒップホップ×ゴスペル定番曲"は今後のトレンドになるか

近年の米ビルボードゴスペルソングスチャートには、R&Bやヒップホップといった他ジャンルの方々が多数ランクインし、最新5月12日付においてはチャーリー・ウィルソンとT.I.のコラボ、ニッキー・ミナージュ、ティンバランド、スヌープ・ドッグ、トリー・ケリ…

カルヴィン・ハリスの新曲と次のアルバムの構想(そして今回も収録漏れ必至?な曲)

最新5月5日付の米ビルボードソングスチャートではJ・コールがアルバム収録の12曲全てをトップ100に送り込んだため(今の米ソングスチャートの見方、そしてダリアス・ラッカーと現在のフーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ(5月2日付)参照)、チャート上で…

今の米ソングスチャートの見方、そしてダリアス・ラッカーと現在のフーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ

昨日速報版を紹介した、最新5月5日付米ビルボードソングスチャート。 トップ10内に3曲を送り込んだJ・コールですが、その3曲だけではありませんでした。同週のアルバムチャートで首位を獲得した『KOD』収録の全12曲を、ソングスチャートトップ100内に送り込…