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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

チャートひとつかみ

サザンオールスターズ「愛はスローにちょっとずつ」の販売戦略を思う

ここ最近、サザンオールスターズの公式Twitterアカウントによるプロモーションが目立つと思うのは自分だけでしょうか。 ”プロモーション”と記載されていますが、自分のタイムラインに幾度となく登場したこれらのつぶやきはプロモツイートと呼ばれるもの。ラ…

米津玄師版「パプリカ」がチャートを上昇するために必要なのは、”同じ轍を踏まない”こと

今月はじめ、Twitterでトレンド入りしたのがFoorin「パプリカ」の米津玄師さんによるセルフカバーバージョンでした。 本日より。よろしくお願いします。パプリカ 米津玄師バージョン | NHK みんなのうた 【うた】米津玄師【作詞】米津玄師【作曲】米津玄師【…

1位になる曲は仕掛けている…『アトロク』で取り上げてほしい、”チャートの仕掛け方”特集

今週ついに米ビルボードソングスチャートで単独歴代最長No.1を獲得したリル・ナズ・X feat. ビリー・レイ・サイラス「Old Town Road」について、一昨日放送の『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ 月-金曜18時 通称『アトロク』)で音楽ジャーナリストの高…

「Old Town Road」天下は来週まで? 再来週はアリアナ・グランデが米ソングスチャートを制する予感

弊ブログへのアクセスが一昨日昨日と2日続けて23時台に急伸したのですが、『news zero』(日本テレビ 月-木曜23時、金曜23時30分)でリル・ナズ・Xについて取り上げたことがきっかけの模様です。彼が放った「Old Town Road」が、ビリー・レイ・サイラスの尽力…

スピッツ「優しいあの子」再浮上の鍵は、ミュージックビデオとストリーミング解禁の周知徹底にある

最新7月29日付ビルボードジャパンソングスチャートで前週より7ランクダウンし27位につけているスピッツ「優しいあの子」。シングルCDセールス初加算週に2位を獲得しながら、緩やかにでも確実にランクを落としてるこの曲に、ちょっとした異変が起きています。…

リル・ナズ・Xは「Old Town Road」で米ソングスチャート前人未到の20週1位を見据えている…BTSのRM参加リミックス投入に思う

今日は米ソングスチャートの今後を占う動きについて。まさかこんな展開が来るとは、予想すらしていませんでした。 リル・ナズ・X、BTSのRM参加の「オールド・タウン・ロード」リミックスを公開 https://t.co/DVkvRjlGnR #SeoulTownRoad pic.twitter.com/on8O…

日本の最新ソングスチャートにおける勿体無い動きから、配信先行ならば月曜解禁を提案する

昨日のブログエントリーでは、アメリカにおける”リミックス”事情とそれがチャートアクションに与える影響について書きました。 これに追記するならば、アメリカのチャートに関するスケジュールも大きいなと。 米ではデジタル2指標のチャート集計期間が金曜開…

(追記あり) テイラー・スウィフトがはじめて政治的スタンスを示した「You Need To Calm Down」と、新作リリースのタイミングに関心を持つ

今週水曜に放送された『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ 月-金曜 18時)の特集コーナー、月刊ミュージックコメンタリーで音楽ジャーナリスト高橋芳朗さんが解説していたテイラー・スウィフト「You Need To Calm Down」は、是非とも多くの方に聴いていた…

「ワタリドリ」「青と夏」は大ブレイク予備軍? 2曲を支える指標とは

先週水曜に発表された、6月3日付ビルボードジャパンソングスチャート。Official髭男dismが「Pretender」の上昇を機に旧譜もチャートを上昇していることについては一昨日述べました。 ではこの2曲は何をきっかけに伸びているのか…その明確な理由はつかめなか…

R&B/ゴスペルプロデューサーのフレッド・ジャーキンス、昨年初のゴスペルリーダー作をリリースしていた

最新5月25日付の米ビルボードゴスペルソングスチャートもカーク・フランクリン「Love Theory」が登場16週目にして16週連続の首位を獲得。来週アルバムがリリースされることもあり、アルバムのチャート登場後にソングスチャートでも勢いがさらに増し、「Love …

ゴスペル新鋭の作品に招聘されフックアップする”ミスター・トークボックス”に注目

弊ブログで随時追いかけている米ビルボードゴスペルソングスチャート。5月18日付でもカーク・フランクリンが強く、「Love Theory」は登場15週目にして15週連続で首位の座に就いています。 そんな中、「Love Theory」の1ヶ月前にチャートに初登場したこの曲が…

四半世紀前の全米ナンバーワンヒット、起用作品のリバイバル上映でサプライズ披露

昨日放送の担当ラジオ番組『わがまま WAVE It's Cool!』(FMアップルウェーブ 日曜17時)で、先輩スタッフの佐々木さんからその前日に放送された『全マクロス大投票』(NHKBSプレミアム)で飯島真理さんが「愛・おぼえていますか」を披露していたと聞き、観なか…

アイドルからアーティストへ…山本彩「イチリンソウ」のチャートアクションに見る変化、そしてさらなる上昇に必要な動画対策を考える

NMB48を卒業後初の楽曲でありシングルとしては初リリースとなる、山本彩「イチリンソウ」のチャートアクションが興味深いので紹介。NMB48時代のラストシングル「僕だって泣いちゃうよ」とは明らかに異なっています。 ・山本彩「イチリンソウ」(4月17日発売) …

カーク・フランクリンをはじめ5月はゴスペルが熱い! 注目の新譜を紹介

昨日は最新5月4日付米ビルボードソングスチャート速報をお送りしました。 次週嵐が巻き起こりかねないソングスチャートに対し、最新5月4日付米ビルボードゴスペルソングスチャートではカーク・フランクリン「Love Theory」がひとり勝ちの状態に。今週登場13…

「Dancing With A Stranger」が米トップ10入り目前、サム・スミスと共演するノーマニが辿る偶然の一致

ここ数週、米ビルボードソングスチャートにおけるラジオエアプレイの”弱さ”が目立っていることを危惧しています。数週間前までは同指標首位が1億超えで推移していたのですが、最新4月20日付において、同指標トップのアリアナ・グランデ「7 Rings」が8200万…8…

折坂悠太「平成」チャートインを踏まえた、平成終わりの平成(~令和)ソング4選

昨日放送の『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)。4月7日付チャートで77位に初登場を果たしたのが折坂悠太「平成」でした。昨年リリースのアルバム表題曲で、アルバムは先日のCDショップ大賞を獲得しているのですが、4月1日に新元号が発表されたタイミ…

サカナクションのオリジナルアルバム延期…好調なチャートアクションの「新宝島」と『魚図鑑』を聴いて待ちわびる

サカナクション、6年ぶりのオリジナルアルバム『834.194』、来月予定のリリース日を2ヶ月延期することが先週アナウンスされました。 延期することをレコード会社が許してくれたのは、サカナクションを信じるという強固な関係性ゆえかもしれません。またこの…

米最新アルバムチャート、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック30年前の大ヒット盤が新曲を加えて再登場

3月23日付米ビルボードチャート。ソングスチャートはアリアナ・グランデ「Thank U, Next」が返り咲いたことは昨日お伝えしました。 アルバムチャートはジュース・ワールド『Death Race For Love』が初登場でトップに立ち、アリアナは2位。昨年「The Middle」…

米ラジオに異変? ビルボードソングスチャートにおけるラジオエアプレイの影響力の低下を憂う

現地時間で3月4日に発表された、最新3月9日付米ビルボードソングスチャートについては、その速報版を今週火曜の弊ブログに掲載。その際、『前週までラジオエアプレイを14週もの間制していたパニック・アット・ザ・ディスコ「High Hopes」は総合チャートでも9…

アカデミー賞での見事なパフォーマンス、レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー「Shallow」には米チャート再浮上を願う

日本時間で今週月曜に発表されたアカデミー賞、その受賞者リストには様々な意見があるかもしれませんが、内容面では高く評価されているように思われます。ようやくオスカーを勝ち取ったスパイク・リー監督のスピーチも素晴らしかったですが、何よりレディー…

あいみょんがJ-WAVEチャートで新記録達成、その原動力はストリーミングにあり?

先週リリースされたあいみょんさんのセカンドフルアルバム、『瞬間的シックスセンス』の絶賛評をよく耳にします。このアルバムからの収録曲が大挙ランクイン、日本を代表するラジオ局のチャートで新記録が生まれました。 9位は、あいみょん「ら、のはなし」N…

ダイナソーJr.をはじめ複数の楽曲が動画再生指標を稼ぎチャートを急伸した理由…ほぼ判明しました

一昨日のブログでは、2月11日付ビルボードジャパンソングスチャートにおける"怪"を紹介しました。ダイナソーJr.「Over Your Shoulder」をはじめ複数の楽曲が、ほぼ動画再生指標のポイントだけでチャートに登場したのです。とりわけ「Over Your Shoulder」は…

米ゴスペルソングスチャート、次週は首位交代? カーク・フランクリンの新曲が発表

最新2月2日付の米ビルボードゴスペルソングスチャートではトリー・ケリー feat. カーク・フランクリン「Never Alone」が4連覇を達成。前週同様、ライバルだったコリン・ホーソーン「Won't He Do It」(今週2位)が赤丸付いていないため、しばらくは「Never Alo…

アリアナ・グランデ、ニューアルバムに至るまでの布石が昨年のドレイクを彷彿とさせる

昨日、担当ラジオ番組『わがままWAVE It's Cool!』(FMアップルウェーブ 日曜17時、サイマル放送有ります)の放送中に入ってきた嵐の活動休止報道。様々な思いに駆られていますが、今年ベストアルバムをリリースするものだと予測していたので来年に延期か…と…

TM NETWORK「Get Wild」のチャート上昇に欠かせないのはオリジナルミュージックビデオの公開では

"過去の名曲が映画に用いられ再度ヒット"という例…近年ではクイーン「Bohemian Rhapsody」が該当します。ただ、ビルボードジャパンソングスチャートでは現状においてトップ10入りしていないことへの複雑な感情を、昨日のエントリーにしたためました。 では、…

トリー、コリン、そしてR.ケリー…ゴスペルチャート最新動向

弊ブログで定期的に追いかけているのが米ビルボード、ゴスペルソングスチャート。自分が以前クワイア(ゴスペルにおけるコーラス(隊))に所属していたことが大きい故、今後もチェックしていきます。 最新1月26日付ゴスペルソングスチャートではトリー・ケリー …

わずか3年で全米1位を5曲輩出、プロデューサー/ソングライターのルイス・ベルに注目

最新1月19日付米ビルボードソングスチャートでは首位が交代しましたが、交代する前と後2曲共に関わっているのがルイス・ベルというプロデューサー/ソングライター。 昨年の米ビルボードチャートと照合した良記事があったので勝手ながら紹介(問題があれば削除…

中村佳穂のチャートアクションおよびサマソニヘッドライナーから、ラジオの弱さを考える

先週の今日のエントリーで、このようなことを書きました。 中村佳穂「きっとね!」がビルボードジャパン1月21日付ソングスチャートでどうなったか…その結果はこちら。 圏外とは100位未満、300位以内のこと。残念ながら総合では100位以内に到達しませんでした…

告発ドキュメンタリー『Surviving R.Kelly』の反響は米チャートにも…その内容と自分の思い

昨日ソングスチャートの速報を紹介した、米ビルボード最新1月19日付各種チャート。今日は【Social 50】チャートについて紹介します。 【Social 50】チャートは2010年12月11日付でスタートした、『Facebook、Twitter、Instagram、YouTubeなどのデータを基盤に…

米津玄師も推薦、中村佳穂「きっとね!」にはきっと…いや確実にチャートインしてほしいと願う

昨日のブログで1月7日および14日付ビルボードジャパンソングスチャートを紹介した際、次週の展望について書いたのですが、実はもうひとつ期待したいことが。それは、中村佳穂さんのチャート登場なのです。 さいこー。中村佳穂 "きっとね!" (Official Music …