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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

ビルボードジャパン最新チャートひとつかみ

King Gnu「白日」最高位更新の理由は熱の持続、back number「クリスマスソング」から考えるミュージックビデオ短尺版問題…12月9日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。 今週のソングスチャートを制したのは関ジャニ∞「友よ」でした。 【ビルボード】269,512枚を売り上げ関ジャニ∞「友よ」が総合首位獲得 山下達郎「REC…

Official髭男dism「Pretender」返り咲き首位を踏まえ、ロングヒットの条件を考える…12月2日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。 今週のソングスチャートを制したのはOfficial髭男dism「Pretender」。5週ぶり通算2度目の首位獲得です。 【ビルボード】Official髭男dism「Pretende…

三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、デジタルシングル「Rat-tat-tat」が彼らの今年最高ヒットとなるか

今年の『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか)の出場を逃した三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE。同枠はGENERATIONS from EXILE TRIBEが半ば引き継いだ形ですが、カウントダウンライブに三代目 J Soul BrothersをはじめとするEXILE一派がGENERATIONSを除いて…

嵐のデジタルシングルの動向は? NHK紅白歌合戦が如実な効果をもたらす…11月25日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。 今週のソングスチャートを制したのはKis-My-Ft2「Edge of Days」でした。 【ビルボード】Kis-My-Ft2「Edge of Days」が総合首位獲得 紅白出場アーテ…

デジタル解禁の嵐が躍進、「Turning Up」は次週の動向を注目せよ…11月18日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。 今週のソングスチャートを制したのはNMB48「恋愛至上主義」でした。 【ビルボード】NMB48「初恋至上主義」が188,386枚を売り上げ総合首位獲得 嵐は…

嵐「Turning Up」がトップ10入り、そして次週のチャートからいよいよSpotifyが加算へ…11月11日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。今週のソングスチャートを制したのは=LOVE「ズルいよ ズルいね」でした。 【ビルボード】177,296枚を売り上げた=LOVE「ズルいよ ズルいね」初の総合…

Official髭男dism「Pretender」最高ポイント更新、LiSA「紅蓮華」三度目のピークへ…11月4日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。今週のソングスチャートを制したのはSexy Zone「麒麟の子」でした。 【ビルボード】Sexy Zone「麒麟の子」が161,590枚を売り上げ総合首位獲得 https:…

サブスク再生回数を伸ばしたのはテレビだった、動画再生指標未カウントおよび初カウント問題…10月28日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

一昨日発表された最新10月28日付ビルボードジャパン各種チャートから、ソングスチャートを中心に振り返ります。通常は木曜に記載していますが昨日はOfficial髭男dism「Pretender」の初の首位獲得に絡めて、今年度首位を獲得した楽曲を一覧化した上で"シング…

Official髭男dism「Pretender」の首位獲得を踏まえてあらためて考える、ビルボードジャパンソングスチャートにおけるシングルCDセールス指標のウェイトを下げる必要性

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介するのですが、今週はソングスチャート首位曲に注目し、その他の点については明日紹介します。 最新10月28日付ビルボードジャパンソングスチャートを制したの…

アイドル新曲の気掛かりな動向、Official髭男dism『Traveler』首位獲得、そしてヒゲダン完勝を阻んだBiSHの戦略…10月21日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

昨日発表された最新10月21日付ビルボードジャパン各種チャート、ソングスチャートを中心に注目点を紹介します。 ・坂道グループはピークを過ぎた? 日向坂46シングルCDセールス加算2週目の動向が気掛かり 先週首位に立った日向坂46「こんなに好きになっちゃ…

ビルボードジャパンアルバムチャートにおけるデジタルの考え方について、最新チャートから推測してみる

今日も最新のビルボードジャパンチャートについて取り上げます。 10月14日付ビルボードジャパンアルバムチャートはMrs. GREEN APPLE『Attitude』が初登場で首位を獲得しました。 が、チャートを構成する3指標のうち、アルバムCDセールスおよびルックアップ(…

ストリーミングを制するものがチャートを制す? 日本的な売れ方は真のヒットと言えるか?…10月14日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

通常は木曜に紹介する、水曜に発表された最新10月14日付ビルボードジャパンソングスチャート。昨日はサブスクリプションサービス解禁案件を優先して取り上げた関係で、今日あらためてソングスチャートの注目点を紹介します。 ・坂道グループとAKBグループの…

シングルCDセールスのみに特化した曲は真のヒットと言えるか? カラオケ指標への私見、そして新しいヒットの形…10月7日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

9月23~29日を集計期間とする、10月7日付のビルボードジャパン各種チャートが昨日発表されました。こちらを踏まえ、毎週木曜はソングスチャートを中心に、最新チャートを押さえていきます。 まずは前週ソングスチャートを制したこの曲について。 ・AKB48「サ…

真のヒットかの見極めはシングルCD加算2週目の動向を見よ、ストリーミング解禁は所有へも波及する…9月30日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

9月16~22日を集計期間とする、9月30日付のビルボードジャパン各種チャートが昨日発表されました。これを踏まえ、毎週木曜はソングスチャートを中心に、最新チャートを押さえていきます。 ・AKB48「サステナブル」が”真のヒット”となるかは次週で判断が必要 …

『凪のお暇』VS『これは経費で落ちません!』、今クール満足度2強対決は主題歌で大きな差が

一昨日最終回を迎えた連続ドラマ『凪のお暇』(TBS)は高い評判を集めており、今週火曜に発表される視聴率および後に出る総合視聴率が気になるところですが、実はこの『凪のお暇』の裏で、同様に高い評判を集めていたのが多部未華子さん主演による『これは経費…

新曲のヒットが過去曲へ波及、シングルCDセールス加算2週目の総合ポイントが鍵…9月23日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

9月9~15日を集計期間とする、9月23日付のビルボードジャパンソングスチャートの上位2強、その"頂上決戦"については昨日記載しました。チャートの仕組み等も理解していただけるならば幸いです。 毎週木曜は前日に発表される最新ビルボードジャパンソングスチ…

シングルCDセールス2位も総合で逆転、米津玄師「馬と鹿」が嵐「BRAVE」に勝った理由は? 9月23日付ビルボードジャパンソングスチャート"頂上決戦"をチェック

9月9~15日を集計期間とする、9月23日付のビルボードジャパン各チャートが昨日発表。ソングスチャートは米津玄師「馬と鹿」が制しました。 【ビルボード】米津玄師「馬と鹿」がシングル27.7万枚差を逆転、嵐「BRAVE」を抑えて総合1位獲得 https://t.co/FjICn…

竹内まりや、矢沢永吉、テイラー・スウィフトそしてトゥール…四者四様のアルバム販売戦略が面白い

今週の日本、そしてアメリカの音楽チャートではベテラン歌手がアルバムチャートワンツーを決めています。そんな彼らの販売戦略はそれぞれ特徴的で実に面白いのです。 まずは9月16日付ビルボードジャパンアルバムチャートを制した、竹内まりや『Turntable』。…

森口博子『GUNDAM SONG COVERS』がデジタル解禁するも、デジタルやレンタル環境の改善が必要では

8月7日にリリースされ、アルバムチャートを好評に推移する森口博子『GUNDAM SONG COVERS』が、今週水曜にデジタル解禁されました。 下記はApple Musicのリンク先を貼付したもの。 画面では【このアルバムはまだリリースされていません】との表示が出ています…

乃木坂46首位獲得もダウン傾向? 「馬と鹿」は「Lemon」に勝てていない? 9月16日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

今週から、毎週木曜は前日に発表される最新ビルボードジャパンソングスチャートの上位陣をざっと、でも深く振り返ることとします。曲単位での掘り下げは金曜以降に。 9月2~8日を集計期間とする、9月16日付のビルボードジャパン各チャートが昨日発表。ソング…

『ダンベル何キロ持てる?』オープニング曲「お願いマッスル」が今夏を代表するアニメソングのひとつに

ビルボードジャパンソングスチャートでこの1ヶ月以上ずっと気になっているのが紗倉ひびき(ファイルーズあい)、街雄鳴造(石川界人)による「お願いマッスル」。7月クールのアニメ『ダンベル何キロ持てる?』(TOKYO MX、アニメシアターX他)のオープニング曲が…

King & Prince「koi-wazurai」が前作超えの好スタートながら、加算されない指標が存在している

King & Princeの最新シングル「koi-wazurai」が好調です。最新9月9日付ビルボードジャパンソングスチャートで首位を獲得し、それも前作を上回るポイントを獲得しています。 シングルCDセールスおよびルックアップを制し、Twitter2位およびラジオエアプレイ8…

Superfly「愛をこめて花束を」が今週動画再生急浮上した理由も”UGC”だった

ビルボードジャパンソングスチャートを構成する8つの指標のうち、動画再生が突如増加する曲については弊ブログでその理由を解明してきました。 特にフィッツ&ザ・タントラムズ「HandClap」は先週と今週動画再生指標を制し、最新9月9日付総合ソングスチャー…

『凪のお暇』主題歌はトップ10入りなるか? miwa「リブート」に必要なブースト

8月26日~9月1日を集計期間とする、9月9日付のビルボードジャパン各チャートが昨日発表され、ソングスチャートはKing & Prince「koi-wazurai」が首位に立ちました。 【ビルボード】385,303枚を売り上げKing & Prince「koi-wazurai」初登場2冠で総合1位獲得、…

ストリーミング解禁とロングヒットは比例する…条件の似た2曲を数値面から再検証する

一昨日の星野源さんのストリーミング解禁に触れた際、金曜を解禁日としたのは主演映画『引っ越し大名!』の公開タイミングゆえではと推測しました。 後にコメント欄にて、”ワールドツアーの発表に合わせた解禁ではないか”という意見をいただきました。 ブロ…

「サマーヌード」「若者のすべて」…”フラッシュバック”な夏曲がテレビで特集&ラジオ中心にヒット中

今夏の『ミュージックステーション』(テレビ朝日 金曜20時)では”夏の名曲ライブ”と銘打ち、懐かしの楽曲がが披露されてきました。キマグレン「LIFE」(2008)、フジファブリック「若者のすべて」(2007)、CHEMISTRY「Point of No Return」(2001)と続き、トリを…

最新9月2日付ビルボードジャパンチャートから、ジャニーズ事務所運営レコード会社のリリース手法を思う

8月19~25日を集計期間とする、9月2日付のビルボードジャパン各チャートが昨日発表され、ソングスチャートはHey! Say! JUMP「ファンファーレ!」が制しました。 【ビルボード】Hey! Say! JUMP「ファンファーレ!」240,513枚を売り上げ総合1位で初登場、ヒゲダ…

最新8月26日付ビルボードジャパンソングスチャートでFoorin「パプリカ」が最高ポイントを更新、その原動力は

米津玄師「馬と鹿」がダウンロード配信に伴い最新8月26日付ビルボードジャパンソングスチャートで2位にジャンプアップ。その影響で旧譜も上昇していることは昨日お伝えした通りです。 その前週にはミュージックビデオ効果で米津玄師さんのセルフカバーによる…

8月26日付ビルボードジャパンソングスチャートで躍進するも「Lemon」に及ばなかった米津玄師「馬と鹿」、その理由を考える

8月12~18日を集計期間とする、8月26日付のビルボードジャパン各チャートが昨日発表され、ソングスチャートはNMB48「母校へ帰れ!」が首位に立ちました。 【ビルボード】231,304枚を売り上げたNMB48「母校へ帰れ!」初登場総合1位、米津玄師「馬と鹿」は172,5…

8月19日付ビルボードジャパンソングスチャートにも大きな影響を与える『ミュージックステーション』への願い

8月5日~11日を集計期間とする、8月19日付のビルボードジャパン各チャートが昨日発表され、ソングスチャートは三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE feat. Afrojack「SCARLET」が首位に立ちました。 【ビルボード】三代目JSB「SCARLET feat. Afrojack」が…