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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

最近のお勧め

米音楽界で躍進するK-PopとSHINeeテミンの新作

近年の米ビルボードでは日本の音楽(以下、対比する意味でJ-Popと記載)についても、ビルボードジャパンの記事を翻訳する形で発信しているのですが、韓国の音楽、いわゆるK-Popは数年前から既に発信を強化しているように思われます。その結果が防弾少年団(BTS)…

w-inds.のシングル「Time Has Gone」、カップリングにも注目

昨日このエントリーへのアクセスが急激に伸びて驚きました。理由は解らないままですが、彼らの魅力がひとりでも多くの方に伝わっているのならば嬉しいです。 アクセス急伸によりこの曲についても書かねばと思い出したのが、「Time Has Gone」を表題曲とする…

bonobosが生み出す陽光の如きグルーヴ、「Gospel In Terminal」

ミュージックビデオの主人公に感情移入。心がほぐれる、そんな曲です。 現体制でのbonobosによる初作『23区』(2016)からのリードトラック、「Cruisin' Cruisin'」の素晴らしさはこのブログで取り上げ、年間ベストに選んだほど。 その音世界を引き継いで制作…

日米ゴスペル音楽界の朗報に触れる

まずは一安心です。 Chu's day更新しました!小坂忠のひとこと日記。「退院が決まりました!!!!」[スタッフ]https://t.co/QAVcrN4lMe pic.twitter.com/5JPKGanm4D — 小坂忠 (@chu_kosaka) 2017年10月5日 自分が以前所属していたゴスペルクワイアが年一で…

クミコ with 風街レビュー「恋に落ちる」の美しさと関連曲

ああなぜこの曲に気付き忘れたままだったのか...と果てしなく後悔するほどに、この一週間で大好きな一曲に。 ・クミコ with 風街レビュー「恋に落ちる」 先月リリースされた、クミコ with 風街レビュー『デラシネ deracine』の収録曲。アルバムについては下…

秋が似合う【奏者×ボーカリスト】の絶品コラボレーション

こちら青森は今週、最低気温が5度を下回る日が出てきており、冬の足音すら近づいています。秋の実りや秋の色が街に溢れ出してくる、そんな季節になりました。 そんな秋にピッタリだと思うのが、奏者によるR&Bアプローチの作品集。しかもR&B歌手を招いた曲に…

八代亜紀のジャズ新曲は"モノマネに寄せてきた"?

第二弾登場の報に嬉しくなりました。 八代亜紀、新ジャズアルバム発売記念し日本橋三越でミニライブ&ハイタッチ会 https://t.co/yWm2np5aVB pic.twitter.com/XyIQ0nqcc5 — 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2017年9月22日 新ジャズアルバムと聞いて思い出したの…

藤井隆『light showers』から90年代の名曲を想起する

藤井隆さんが今週リリースしたアルバム、『light showers』が素晴らしいのです。溢れる90年代感、そしてそれを猛烈に形に示した"プロモーション"も含めて。 (勝手ながら引用させていただきました。問題があれば削除させていただきます。) 面白いのは、90年代…

ラジオ好きにはたまらない? ラジオで馴染みのフレーズが入っている曲3選

先週リリースされたRHYMESTERのアルバム『ダンサブル』は今も愛聴していて、どの曲にもより深い思い入れが生まれつつ、やはりKIRINJIを迎えた「Diamonds」がとりわけ好きなのですが、そのRHYMESTERとKIRINJIの2組に共通項を発見した次第。ラジオ好きには"!”…

爆発音で終わる邦楽が好きだったりする

RHYMESTERによる2年ぶりのオリジナルアルバム、『ダンサブル』がやはり素晴らしいのです。アルバムの詳細等は下記特設ページを是非。 今の段階での一番のお気に入りは、KIRINJIをフィーチャーした「Diamonds」で、その曲テーマがとにかく刺さりまくるのです…

キュウソネコカミ「NO MORE 劣化実写化」は最後の歌詞こそ真理だ

あるあるネタ、極まれり。 昨日付の『TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)で77位に初登場したのがキュウソネコカミによる先週発売のシングル曲。いかにもキュウソらしい音世界、そして皮肉たっぷりに描かれる”オトナの事情”。この作品が...この俳優が...と思い…

音楽プロデューサーによる音の刻印、その様々なパターンを知る

先日発表されたR&B歌手、ヴィヴィアン・グリーンの新曲。その冒頭に日本語が。 レゲエテイストのビートが印象的なこの曲で、そのビートに乗せて”音の科学者 クワメ”という声が挿入されていますね。これはプロデューサーのクワメによる、この曲が自身の作品で…

【Diggin'】Ladies "Wanna" Songs

Perfumeが今週リリースしたシングル「If you wanna」が痛快なのです。 サビにほとんど歌詞を配さない仕様、および尺の短さ(なんと2分44秒!)が【現行EDM】を押さえつつ、彼女たちらしい【可愛らしさを同居】させている楽曲。流石は中田ヤスタカ氏による仕事…

RHYMESTER、アルバム先行曲のミュージックビデオを公開

ラジオエアプレイ好調、絶好なタイミングでの公開となりました。 【MV「Future Is Born feat. mabanua」公開】9/6発売アルバム『ダンサブル』より、リードトラック「Future Is Born」のミュージックビデオを公開いたしました。80s, 90s、そして今、未来。 ht…

大上留利子カバー、大滝裕子セルフカバー...2017年リリースのカバー集が至極の出来

一昨日、大上留利子さんのフリーソウル作品群を取り上げました。 この「Sexy Woman」を、あのPUSHIMさんがカバーしていることを直後に知りました。J-WAVEで流れていたとのこと。 「SEXY WOMAN」 PUSHIM 13:27 https://t.co/rroDOhAhB5 — J-WAVE NOW ON-AIR (…

シャナイア・トゥエイン、久々の新曲から感じるゴスペルっぽさ

昨日8月13日付、『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)で83位に初登場を果たしたのがシャナイア・トゥエイン「Life's About To Get Good」。オリジナルアルバムとしてはなんと15年ぶりとなる『Now』(輸入盤9月29日発売予定)からの先行曲です。 プロデュ…

邦楽におけるトレンドセッター?三浦大知版「決戦は金曜日」

三浦大知さん。実力は折り紙付きながら、昨年の『ミュージックステーション』出演を機に急激に世間に認知された感があるのですが、そこで慢心することなく、以前からのファンに新しい世界を魅せ続ける、進化し続ける稀有な存在だと言えます。その三浦さんが…

デボラ・コックスとリミックスの相性の良さ、2017年版

米ビルボード、総合ソングスチャートが長らく凪に近い状態の中、クラブでの人気曲を示すダンスクラブソングスチャートは目まぐるしく変化。ほぼ毎週のように首位が入れ替わるのは、如何にクラブDJや観客が流行に鋭く反応し、ゆえに新曲へのニーズが高いかが…

さかいゆう、またも素晴らしい楽曲提供 ~ 新妻聖子「アライブ」

いやあ...スルーしてしまうところでした、こんな素晴らしい曲。 ・新妻聖子「アライブ」(2017) Twitterで流れてきた記事、いきものがかり水野が最近いいと思った邦楽5曲 - J-WAVE NEWS(7月22日付 7月20日放送回の書き起こし)に、『さかいゆうさんの楽曲提供…

【Diggin'】一十三十一の夏ソングプレイリスト~外仕事集~

今週、一十三十一さんのニューアルバム『Ecstasy』がリリースされました。発売翌日には収録曲「Flash of Light」のミュージックビデオも公開に。 2012年の『CITY DIVE』以降、Billboard Recordsからはミニアルバム、カバーアルバムを含め通算7枚目となる今作…

本日発売、イギリス版Now最新作『Now 97』トラックリスト

#NOW97 // 21st July 2017 Tell all your friends! ⛱☀️https://t.co/NVtx0nJBPh pic.twitter.com/VrYa1Tu2cO — NOW Music (@NOWMusic) 2017年6月13日 前作からおよそ3ヶ月半ぶり、イギリスの最新ヒット曲をまとめた『Now』シリーズ最新作、第97弾が本日リリ…

デイトリック・ハッドンによるソウルクラシック使いな「Glory」に心躍る

R&Bの要素を持つゴスペルは”コンテンポラリー・ゴスペル”と呼ばれています。このブログでは以前、エリカ・キャンベルによるマイケルマナーな「Nobody Else」などを紹介してきました。 男性ゴスペル歌手でコンテンポラリー・ゴスペルといえば、その筆頭に挙げ…

w-inds.の新曲「Time Has Gone」がまたも凄いことになっている

やはりこの曲の素晴らしさは紹介しないといけませんね。 #拡散希望w-inds.の新曲Time Has GoneのMusic VideoのFullサイズが公開になっています!今回は作詞、作曲、編曲、プロデュース、TDまで僕が担当させて頂きました!是非ご覧ください!! https://t.co/…

ストークリーの新譜から辿る「I Can't Help It」な作品集

先月リリースされたストークリーのアルバム、『Introducing Stokley』が良いのです。ミント・コンディションのメンバーとして四半世紀以上活動してきた彼が遂にソロでのアルバムデビューを果たしたこの作品。先行シングルでありアルバムの冒頭を飾る「Level…

今年を彩る極私的サマーチューン...デージ・ローフ「No Fear」

米ビルボード、最新7月22日付R&Bソングスチャートで25位に初登場を果たしたのが、デージ・ローフ「No Fear」。カルヴィン・ハリスがトップ25内に6曲を送り込む(うち1曲は今週のアルバムチャートでカルヴィンを阻んだDJキャレドへの客演)など、1アーティスト…

ターシャ・コブス、新曲から”新しい名前”に

(※追記 (8月30日):レオナルド→レナードに変更しました。) 米ビルボード、7月15日付のホットゴスペルソングスチャートで15位に初登場を果たしたのがターシャ・コブス「Great God」。若き実力派である彼女、今回からでしょうか、歌手名が”ターシャ・コブス・…

J-WAVEチャート、あのバンドの遺伝子を継ぐ2曲が初登場

共に6月21日リリース、そして共に『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)最新7月2日付チャートにて初登場。 ・15位:MAN WITH A MISSION「Dog Days」 (EP『Dead End in Tokyo European Edition』収録 デジタルダウンロードのみ) ・51位:ねごと「DANCER …

今年の夏を涼しく彩るセヴン・ストリーター「Before I Do」

最新の米ビルボード、7月8日付アダルトR&Bソングスチャートで11位に上昇しているのがセヴン・ストリーター「Before I Do」。この曲が今年の夏を席巻しそうな気がします。アレンジに漂う清涼感たるや。 それもそのはず、この曲は今は亡きアリーヤが1994年にリ…

オースティン・マホーンが狙っている?”日本の夏祭り”市場

今年上半期を席巻した洋楽といえばオースティン・マホーン「Dirty Work」ですね。 しかしながらこの曲を含むアルバムはリリースされず、結局デジタルダウンロードのみでしか手に入れることが出来ませんでした。その事態については、アルバムリリースの期待を…

RHYMESTERは“演歌”だ

先日、『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)にRHYMESTERのMummy-DさんとDJ JINさんが出演。その際、クリス・ペプラーさんが新曲について”王道のライムス節”と話していたのが印象的でしたが、直後にMummy-Dさんが演歌だと例えていたことに、めちゃめち…