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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

最近のお勧め

本日発売、イギリス版Now最新作『Now 97』トラックリスト

#NOW97 // 21st July 2017 Tell all your friends! ⛱☀️https://t.co/NVtx0nJBPh pic.twitter.com/VrYa1Tu2cO — NOW Music (@NOWMusic) 2017年6月13日 前作からおよそ3ヶ月半ぶり、イギリスの最新ヒット曲をまとめた『Now』シリーズ最新作、第97弾が本日リリ…

デイトリック・ハッドンによるソウルクラシック使いな「Glory」に心躍る

R&Bの要素を持つゴスペルは”コンテンポラリー・ゴスペル”と呼ばれています。このブログでは以前、エリカ・キャンベルによるマイケルマナーな「Nobody Else」などを紹介してきました。 男性ゴスペル歌手でコンテンポラリー・ゴスペルといえば、その筆頭に挙げ…

w-inds.の新曲「Time Has Gone」がまたも凄いことになっている

やはりこの曲の素晴らしさは紹介しないといけませんね。 #拡散希望w-inds.の新曲Time Has GoneのMusic VideoのFullサイズが公開になっています!今回は作詞、作曲、編曲、プロデュース、TDまで僕が担当させて頂きました!是非ご覧ください!! https://t.co/…

ストークリーの新譜から辿る「I Can't Help It」な作品集

先月リリースされたストークリーのアルバム、『Introducing Stokley』が良いのです。ミント・コンディションのメンバーとして四半世紀以上活動してきた彼が遂にソロでのアルバムデビューを果たしたこの作品。先行シングルでありアルバムの冒頭を飾る「Level…

今年を彩る極私的サマーチューン...デージ・ローフ「No Fear」

米ビルボード、最新7月22日付R&Bソングスチャートで25位に初登場を果たしたのが、デージ・ローフ「No Fear」。カルヴィン・ハリスがトップ25内に6曲を送り込む(うち1曲は今週のアルバムチャートでカルヴィンを阻んだDJキャレドへの客演)など、1アーティスト…

ターシャ・コブス、新曲から”新しい名前”に

米ビルボード、7月15日付のホットゴスペルソングスチャートで15位に初登場を果たしたのがターシャ・コブス「Great God」。若き実力派である彼女、今回からでしょうか、歌手名が”ターシャ・コブス・レオナルド”という表記となっています。 ターシャ・コブスは…

J-WAVEチャート、あのバンドの遺伝子を継ぐ2曲が初登場

共に6月21日リリース、そして共に『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)最新7月2日付チャートにて初登場。 ・15位:MAN WITH A MISSION「Dog Days」 (EP『Dead End in Tokyo European Edition』収録 デジタルダウンロードのみ) ・51位:ねごと「DANCER …

今年の夏を涼しく彩るセヴン・ストリーター「Before I Do」

最新の米ビルボード、7月8日付アダルトR&Bソングスチャートで11位に上昇しているのがセヴン・ストリーター「Before I Do」。この曲が今年の夏を席巻しそうな気がします。アレンジに漂う清涼感たるや。 それもそのはず、この曲は今は亡きアリーヤが1994年にリ…

オースティン・マホーンが狙っている?”日本の夏祭り”市場

今年上半期を席巻した洋楽といえばオースティン・マホーン「Dirty Work」ですね。 しかしながらこの曲を含むアルバムはリリースされず、結局デジタルダウンロードのみでしか手に入れることが出来ませんでした。その事態については、アルバムリリースの期待を…

RHYMESTERは“演歌”だ

先日、『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)にRHYMESTERのMummy-DさんとDJ JINさんが出演。その際、クリス・ペプラーさんが新曲について”王道のライムス節”と話していたのが印象的でしたが、直後にMummy-Dさんが演歌だと例えていたことに、めちゃめち…

ノンフィクションとImagine

先日最終回を迎えたドラマ『小さな巨人』(TBS系 日曜21時)の主題歌、平井堅「ノンフィクション」が今になって気になっています。発端はWASTE OF POPS 80s-90sさんによる6月13日のエントリー。 このヒリヒリする感じ、特にイントロで無機質に聴こえる弦楽の音…

ナイル・ロジャース、参加曲がクラブチャート上昇中...シックのアルバムはいつ?

先日、日本で「Dirty Work」が大ヒットしているオースティン・マホーンがアメリカのクラブで大ヒットした、ということを記載しました。 米ビルボードのダンスクラブソングスチャートは、実際に全米のクラブでかかっている曲を集計したものであり、オースティ…

アイズレー・ブラザーズ&サンタナが発信する”平和への思い”アルバムから先行曲が公開

コラボアルバム。最近ではドレイク&フューチャーや、ベイビーフェイス&トニ・ブラクストンなどありましたが、今度登場するのが『キャリア50年のサンタナと同60年のアイズレー・ブラザーズというロックとR&Bの巨頭ががっぷり四つに組んだ』(下記サイトより)…

ここにもミーゴス化? クリスチャン/ゴスペルラッパー、レクレーの最新ヒット「Blessings」

最新6月10日付、米ビルボードクリスチャンソングスチャートで2位に到達したのが、クリスチャン / ゴスペルラッパーのレクレーによる「Blessings」。R&Bシンガーのタイ・ダラー・サインをフィーチャーしたこの曲、ライムのクリスチャン的な部分を気にしないの…

全ての川はジャズミン・サリヴァンへ流れる

自分の好きなものをつなげていくと、行き着くところはジャズミン・サリヴァンというR&Bシンガー/ソングライター…となる件についてつらつらと。 たとえば昨日のエントリー、"ダ・チーチーチー"について。まず最初にお礼を。まさか『ライムスター宇多丸のウィ…

聖俗をスムースに行き来するマリ・ミュージック、アルバムが来月発売

特定のジャンルに強い楽曲が、その枠を飛び越えて総合チャート等にもランクインすることをクロスオーバーヒットといいます。ジャスティン・ビーバー参加のリミックスにより最新5月20日付米ビルボードソングスチャートで3位まで上昇した、ルイス・フォンシ&…

畠山美由紀×冨田恵一、9月発売予定のアルバムへの淡くも強い期待

ライブリポートを読んで、行かなかったことをこれほど悔やんだことはありません。それが、先月末日に開催された、畠山美由紀さんのソロデビュー15周年記念コンサート。 ゲストの堀込泰行さんによる提供曲、「若葉の頃や」を堀込さんと共に歌ったり、青森県の…

MONDO GROSSO復活と15年前の名曲と

大沢伸一さんのプロジェクト、MONDO GROSSOが復活。14年ぶりとなるオリジナルアルバム『何度でも新しく生まれる』からの先行曲「ラビリンス」のボーカルを満島ひかりさんが務めることが話題となっています。 リリックビデオは下記に。 満島ひかりさんといえ…

福岡発ディスコバンド、COLTECOがJ-WAVEチャートにランクイン

昨日4月30日付、『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)の最新チャート。トップ10内には邦楽が3組(クリープハイプ、yonige、DYGL)、20位まで範囲を拡げても5組という少なさで、邦楽の勢いが弱まっている状況といえます。そんな中で71位に初登場を果たし…

弘前公園の夜桜を、麗しきデュエット曲と共に

弘前公園の桜満開、14万人が満喫 https://t.co/isYPcKP601 — 東奥日報(青森) (@toonippo) 2017年4月25日 このアナウンスがあった火曜は終日雨、それどころか春の嵐の如き雷雨に。昨日も夜遅くまで雨だったのですが日付が変わる前までには止むという予報を…

イギリス発今年最大の新人、ラグンボーン・マンに注目

先日、オムニバスCD『Now 96』について触れたのですが、届いたCDを聴いてその初っ端、耳が引っ張られて仕方ない声に出会いました。それが、ラグンボーン・マン「Human」という曲。 『Now 96』のトラックリストは下記に。「Skin」という曲も収録されており、…

"エロいドレミソング"を歌うブラックベアーに注目

米ビルボード、4月29日付最新ホットR&Bソングスチャートではビヨンセの新曲やフランク・オーシャンがトップ25内に初登場を果たしています。そんな中、22位に同じく初登場でランクインしたブラックベアー「do re mi」に惹かれたのでメモ。 イントロで女性によ…

青森県出身同士による大人なデュエットを堪能する

青森県下北半島出身のシンガーソングライター、Sinon(シノン)さんが先月リリースしたサードアルバム『Trinity』。その冒頭を飾る曲が絶品でしたので遅ればせながら紹介させていただきます。 動画の冒頭に一瞬だけ登場しているのですが、Sinonさんと同じく青…

サイーダ・ギャレットの新曲の虜になる

R&B歌手、サイーダ・ギャレットの新曲が公開されました。これがとても美しいのです。 記事は下記に。 "抑圧された状況においても素晴らしいことは起こる(Greatness Happens Even Though There's Oppression)"という内容を、ラッパーのコモンを招いて歌ってい…

チャーリー・ウィルソンと日本における彼の"直系"

米ビルボード、最新4月22日付のアダルトR&Bソングスチャート。リーラ・ジェイムス「Don't Want You Back」から首位の座を奪ったのはチャーリー・ウィルソン feat. T.I.「I'm Blessed」でした。 今年2月にリリースしたチャーリーのアルバム、『In It To Win I…

ウーター・ヘメル「Hey Now」から想起した一曲

先週から始まったラジオ番組、『Good Neighbors』(J-WAVE 月-木曜13時)が心地よいのです。自分がよく聴いていた頃のJ-WAVEらしさがあり、クリス智子さんの進行も軽やか。選曲も平日の午後をカラフルに彩り、一曲一曲をここで取り上げたいくらい、なのです。 …

およそ20年ぶりリリース、良作アルバム『Get Loved』に至るまでのアリ(・テナント)の軌跡

ひと聴き惚れしました。 アリ・テナント 『Get Loved』王道R&Bを英国アーバン~ポップ職人ならではの経験値で再現した20年ぶり新作(bounceレヴュー) https://t.co/GkIaLJUgvh pic.twitter.com/gATcKLoKqN — Mikiki 音楽レヴューサイト (@mikiki_tokyo_jp) …

『ミュージックプラザ』木曜版がほぼそのまま踏襲、他局で復活を果たす

毎週金曜はラジオの話。 先週はJ-WAVE改編について触れましたが、取り上げた番組の初週は想像以上に良く、選曲や語り口などが初週にもかかわらず既に安定感抜群でした。技術や音楽への愛情、リスナーへの心配りを忘れない姿勢に、あくまで自分の中でですがJ-…

星屑スキャットの新曲がストック・エイトキン・ウォーターマン全開で面白い

ミッツったらちょっと気にしてたのか、その出演後に電話かかってきました。相変わらず口は悪いけど、一応英国育ちらしい紳士(淑女?)です https://t.co/kKMHBCljlC — 秀島史香Fumika Hideshima (@tsubuyakifumika) 2017年4月5日 ラジオDJの秀島史香さんに…

R&B歌手のミュージカル挑戦…注目の2作品

"第二のホイットニー・ヒューストン"という触れ込みでデビューしながら大ヒットに至れず、独自路線となった2作目からの「Nobody Supposed To Be Here」が大ヒットしたデボラ・コックス。その後、運命なのか、そのホイットニーが主演して大ヒットした映画『ボ…

ソウル・R&Bにおける"泣きのギター"楽曲集

3月26日放送の『わがままWAVE It's Cool!』(FMアップルウェーブ 日曜17時)で三浦大知さんを特集した際、最新アルバム『HIT』からも数曲おかけしました。捨て曲一切なしのアルバムの中でもとりわけ気に入っている曲のひとつが、今回おかけしなかったものの「…

【ラジオオンエアにつき再掲】三浦大知を知るきっかけの楽曲群

昨日放送の『わがままWAVE It's Cool!』(FMアップルウェーブ 日曜17時)、音楽特集【三浦大知】を聴いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。久々の自分持ち込み企画は伝えきれないことが多すぎて第2弾やりたいくらいですが、まずは昨日の特集…

三浦大知「Cry & Fight」に携わったSeihoの最新動向

昨年の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)出演を機に三浦大知さんがメディアに登場する機会が増えて嬉しい限り。そして今週リリースされたアルバム『HIT』に関してこんな話題が。 三浦さんと満島ひかりさんは元Folderという”盟友”。満島さんが出演…

w-inds.橘慶太も称賛したV6のザ・ウィークエンド感

ここ数日w-inds.について記載していますが、メンバーのひとり、橘慶太さんがこのようなツイートを。 V6さんの新曲がweekedっぽくてイケてる。東京女子流さんの新曲がShelterっぽくて心地いい。いいぞJ-POP。日本に新しいシーンを作るには1人じゃ無理。音楽業…

w-inds.ニューアルバム『INVISIBLE』収録の二段階ファルセットに震える

今週リリースされた、w-inds.のアルバム『INVISIBLE』にやられっぱなしです。特にトラック4から5の流れ。 w-inds.のニューアルバム聴きながら移動中。先行曲でセルフプロデュースの「We Don't Need To Talk Anymore」のすばらしさは以前ブログに書いたけど、…

R&B青田買い…ディーミトリア・マッキニー

ディミートリア・マッキニー、もしくはデメトリア・マッキンニー。日本での表記がまだまだ曖昧ながら、覚えておいて損はない名前だと思います。 米ビルボード、最新3月25日付アダルトR&Bソングスチャートでトップ30内(28位)に登場したのがディミートリア・マ…

大人の言うことを聞いて、そして…NakamuraEmi渾身の、でもユーモラスな新曲

ラジオでヘビーローテーション中、先週リリースされたアルバムからの先行曲であるこの曲がかかるたびにハマっている自分がいます。 NakamuraEmiさんはオフィスオーガスタ所属ゆえ、事務所的にヘビロテ戦略は得意なんですよね。案の定?いい意味でしてやられ…

サンダーキャットの新譜に宿る、クールネスと脱力感との融合を楽しむ

ケンドリック・ラマーの傑作アルバム、『To Pimp A Butterfly』などに参加し音楽業界で高い注目を集めるサンダーキャットが、先月ニューアルバム『Drunk』をリリースしました。アルバムの内容については下記に詳しく記載されています。 自分が彼の存在をきち…

深化する清水翔太、前シングル「My Boo」がロングヒット中

2月21日にシングルCDがリリースされた、清水翔太「FIRE」が最新3月6日付のビルボードジャパンのソングスチャート(Hot100)で42位に初登場を果たしているのですが、その前のシングル「My Boo」も根強い人気を誇っており、登場21週目にして78位にランクイン。そ…

ゴスペラーズ「Fly me to the disco ball」を聴いて宙に舞えるかの勢い

それくらい、ひと聴き惚れしました。 ゴスペラーズが今週リリースしたシングル、「Fly me to the disco ball」の歌い出し、そのメロディに心が溶ける思いがしました。素晴らしいの一言に尽きます。 80年代感のあるシンセのウワモノの心地よさもさることなが…

ジャニーズNo.1歌唱力ユニット、テゴマスの新曲を待ち侘びて

今週突如シングルCDをリリースした小沢健二さんの"復活"に際し、一昨年の『YELLOW DANCER』に代表される星野源さんのソウル/R&B路線への打倒ではないかという声を耳にしたのです。曰く、”先駆者は自分だ”という。それに対する自分の思いをツイートにしたため…

ビルボードジャパン最新チャート、ロングヒットの可能性を秘めたループソング

ビルボードジャパンのソングスチャート(JAPAN Hot100)を定点観測。個人的に気になる部分をピックアップしていきます。 昨日発表された、2月27日付最新チャートはこちら。詳細については下記のチャートトピックスを参照してください。 首位獲得曲の総合ポイン…

尊敬するカルヴィン・ハリス色をまとったアレッソ「Falling」

昨日に引き続き『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)からひとつかみ。 予想的中というか、土岐麻子「Valentine」が昨日付最新チャートで6位にジャンプアップしましたバレンタイン時期の大量ラジオエアプレイもあるでしょうが、アルバム『PINK』のセー…

土岐麻子、『PINK』から2曲がJ-WAVEチャートトップ40入りを果たす

今のところ、今年一番聴いているであろう2つのアルバムが”つながっていた”のです。 以前、ぼくのりりっくのぼうよみ『Noar's Ark』(1月25日発売)について書きました。 アルバムから来月リカットされるシングル、「Be Noble」のミュージックビデオ(→YouTube)…

アルバムチャートが全米を制したミーゴスが放つ、有名人を冠した曲

昨日速報をお伝えした、2月18日付、米ビルボードソングスチャート。最新作『Culture』で同週のアルバムチャートを制したミーゴスの楽曲が100位中7曲エントリーを果たしており、人気や注目の高さを物語っています。 そんな中で気になったのが、58位にエントリ…

Da-iCEボーカル陣の実力が堪能出来るディズニーアニメのカバー曲

昨日に続き、1月25日発売作品について。 購入したもののひとつ、Da-iCE『NEXT PHASE』は余裕で平均点を超えてきているのですが、自分の中で”これぞ!”という曲はここ2作に比べると少なかった気がします。いわゆるJ-Popでは昨年ベストにあげた「恋ごころ」(→Y…

ぼくのりりっくのぼうよみと自分が好きな吟遊詩人がつながっていた

1月25日にリリースされたアルバムに興味深いものが多く、また聴いてみたらこれが良作ばかりなのです。土岐麻子『PINK』、Suchmos『THE KIDS』そして、ぼくのりりっくのぼうよみ『Noar's Ark』。これに1月18日リリースのSKY-HI『OLIVE』も含めれば相当な豊作…