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チャート愛好家。ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

米ビルボード

米ビルボード、バンドルおよびフィジカル施策にメス…素早いチャートポリシー変更を支持する

昨日は米ビルボード最新ソングスチャート速報を紹介しましたが、その数時間後に米ビルボードがチャートポリシー改正を発表しました。開始時期は未定ながら、これは大きな変更となります。 Billboard announces new chart rules: No more merch & ticket bund…

最新チャートにおけるデラックスエディション商法やバンドルのカウントの仕方について、米ビルボードの意見を求めたい

最新5月23日付米ビルボードアルバムチャートが発表されました。 Congrats to @beatsbynav! https://t.co/5aOujfyi6b — billboard (@billboard) 2020年5月17日 カナダのラッパー、ナヴによる『Good Intentions』が首位に輝いたのですが、集計期間初日にあたる…

トラヴィス・スコット、ドレイク、ビヨンセ、ニッキー・ミナージュ…米ビルボードソングスチャート、この2週間は嵐の予感?

最新チャートでは凪の状態に近かった米ビルボードソングスチャート、この2週で一気に嵐が来そうです。 米ビルボード @billboard ソングスチャート、来週再来週と大きく動く予感がします。まず日本時間の来週火曜発表の5月9日付チャートでは、#フォートナイト…

『フォートナイト』で初披露、ロケットスタートを切ったトラヴィス・スコットの新曲は米ビルボードソングスチャートを制するか

『フォートナイト』×トラヴィス・スコット、凄いことになっています。アンコールも含めて計5回開催されたバーチャルライブ、"Astronomical"についてはその開催前にブログにて紹介しました。 このバーチャルライブ、初回開催時に驚くべき数値を叩き出したので…

アメリカ、”デラックス・エディション”の新たな策は浸透してしまうのか?

3月6日にリリースされたリル・ウージー・ヴァートの2枚目のアルバム『Eternal Atake』が絶好調。日本時間の今朝発表された、最新3月21日付米ビルボードアルバムチャートで初登場首位を獲得しました。 Lil Uzi Vert's latest tops the chart *and* secures th…

BTS「On」が最新の米ソングスチャートで64ランクの急落…この動向をどう捉えるか

昨日、最新3月14日付米ビルボードソングスチャートの速報を発表したのですが、ブログエントリー更新前後にBTS「On」の動向が入ってきました。 他方、今回のブログエントリーを書き終えた頃に入ってきたのが #BTS「#On」の今週の順位 https://t.co/8iqWzIHokG…

2020年米ソングスチャートのスタートダッシュを決めるのはドレイクかジャスティン・ビーバーか

昨日のブログエントリーでも述べましたが、米ビルボードソングスチャートは来週までクリスマスソングの大量エントリーが予想されます。 ということは、クリスマスソング一掃後にどの曲が飛び出してくるか、注目すべき点なのです。 12月24日にドレイクが新曲…

米ビルボード年間チャート発表を踏まえ、2019年のチャートトピックス10項目を挙げる

今年の音楽業界をチャートから振り返る企画、一昨日は邦楽を取り上げましたが、今回はアメリカの状況をみてみます。邦楽については下記に。 そして昨年のアメリカの動向についてはこちら。 昨年はグラミー賞の動向も踏まえて振り返りましたが、今年はチャー…

米ビルボード、グッズとセットになったアルバム(バンドル)のカウント方法を変更へ…それでもバンドルを認めた理由は

米ビルボードは来年1月3日からアルバムチャートにおいて、アルバムとアルバム以外の商品(グッズ)がセットで販売されたいわゆる"バンドル"についてチャートポリシーを変更します。既に発売された作品も対象となり、2020年1月18日付のチャートから適用されます…

米ビルボード、この10年で決定的な影響をもたらした"2010年代を定義する100曲"を発表

実に面白い試みです。 ビルボードは21日(現地時間)、ホームページに「過去10年を定義した100曲」リストを発表した。過去10年間に音楽と文化に「決定的影響」を及ぼした歌100曲を通じて2010年代の音楽産業を説明しようという試みだ。ビルボードは「これらの曲…

ゴスペルにラップは合わない? 米ビルボードゴスペルチャートからラップが除外されている問題

ゴスペル界、そしてヒップホップ界では先週末リリースされたカニエ・ウェスト『Jesus Is King』が賛否両論を呼んでいるようです。私見を述べるならば、伝統的なゴスペルとは呼びにくいものの、カニエの革新性ーカニエがゴスペルの新しい宗派を作っていると言…

米ビルボードが情報公開の大半を制限したことに強い違和感を覚える

もう表題の通りなのですが。開いてみて驚きました。米ビルボードチャートのうち、ソングスチャート(Hot 100)やアルバムチャートはそれぞれ100位、200位まで確認出来るものの、ソングスチャートを構成するストリーミング、ダウンロードおよびラジオエアプレイ…

米ビルボードソングスチャートの新たな仕掛けはK-POPとのコラボレーションにあり

リゾ「Truth Hurts」が新しいチャート上の”仕掛け”を用意してきました。 仕掛けとは、米ビルボードソングスチャートを押し上げるべく追加投入される、新たなミュージックビデオやリミックスのこと。以前からこのチャートではよく見られていたことですが、な…

竹内まりや、矢沢永吉、テイラー・スウィフトそしてトゥール…四者四様のアルバム販売戦略が面白い

今週の日本、そしてアメリカの音楽チャートではベテラン歌手がアルバムチャートワンツーを決めています。そんな彼らの販売戦略はそれぞれ特徴的で実に面白いのです。 まずは9月16日付ビルボードジャパンアルバムチャートを制した、竹内まりや『Turntable』。…

1位になる曲は仕掛けている…『アトロク』で取り上げてほしい、”チャートの仕掛け方”特集

今週ついに米ビルボードソングスチャートで単独歴代最長No.1を獲得したリル・ナズ・X feat. ビリー・レイ・サイラス「Old Town Road」について、一昨日放送の『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ 月-金曜18時 通称『アトロク』)で音楽ジャーナリストの高…

テイラー・スウィフト、「Me!」首位獲得に至れなかった理由は「Old Town Road」の存在のみにあらず? その理由を数字から紐解く

最新5月18日付の米ビルボードソングスチャート、その速報紹介時にひとつ気掛かりなことを書きました。 表題のほかに、トップ5に2曲初登場、ホールジートップ10内在籍歴代9位という記録も。一方、テイラー・スウィフトの(順位以上の数値の)急落が気がかり…最…

テイラー・スウィフト feat. ブレンドン・ユーリー「Me!」は米ソングスチャートを制するか? 識者のチャート予測とテイラーの新たな対策

今週発表された5月5日付米ビルボードアルバムおよびソングスチャートの動向を踏まえ、BTSのアメリカでの動向を今週書く予定でした(Twitterでも告知しました)が、現地時間の5月1日水曜に開催された【2019 ビルボード・ミュージック・アワード】でホールジーと…

カーク・フランクリンをはじめ5月はゴスペルが熱い! 注目の新譜を紹介

昨日は最新5月4日付米ビルボードソングスチャート速報をお送りしました。 次週嵐が巻き起こりかねないソングスチャートに対し、最新5月4日付米ビルボードゴスペルソングスチャートではカーク・フランクリン「Love Theory」がひとり勝ちの状態に。今週登場13…

テイラー・スウィフトが早くも新曲を発表、米ソングスチャート首位獲得なるか?

インスタグラムでのカウントダウンを経て、テイラー・スウィフトが昨日新曲「Me!」を発表しました。デジタルダウンロード、ストリーミングのみならずミュージックビデオまで一斉に。パニック・アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーが客演参加していま…

「Dancing With A Stranger」が米トップ10入り目前、サム・スミスと共演するノーマニが辿る偶然の一致

ここ数週、米ビルボードソングスチャートにおけるラジオエアプレイの”弱さ”が目立っていることを危惧しています。数週間前までは同指標首位が1億超えで推移していたのですが、最新4月20日付において、同指標トップのアリアナ・グランデ「7 Rings」が8200万…8…

カントリーのジャンルレス問題、リミックス版参加歌手がクールに一石を投じる

今週発表された、米ビルボード4月6日付ソングスチャート。その速報版においてこのようなことを記載しました。 この停滞気味の空気を打破するのは一体誰か…今最も勢いのある曲として紹介されているのがリル・ナズ・X「Old Town Road」。前週から17ランクアッ…

米ラジオに異変? ビルボードソングスチャートにおけるラジオエアプレイの影響力の低下を憂う

現地時間で3月4日に発表された、最新3月9日付米ビルボードソングスチャートについては、その速報版を今週火曜の弊ブログに掲載。その際、『前週までラジオエアプレイを14週もの間制していたパニック・アット・ザ・ディスコ「High Hopes」は総合チャートでも9…

ここ数週で米ビルボードゴスペルソングスチャートが面白いことになっている

1月7日付のビルボードジャパンソングスチャートが昨日発表されました。今日は1月14日分が発表され、2日連続で2週分が公開されることもあり、このブログでは明日まとめて取り上げます。 今日は米ビルボードからひとつかみ。ここ数週でゴスペルソングスチャー…

ビルボード年間ソングスチャートとグラミー賞を踏まえた、2018年米音楽業界トピックス10

今年の音楽業界をチャートを主体に振り返る企画、先日は邦楽を取り上げましたが、今回はアメリカの音楽業界をみてみたいと思います。邦楽については下記をご参照ください。 既に米ビルボードの年間ソングスチャート、および来年開催される第61回グラミー賞の…

2018米ビルボード年間ソングスチャート発表…34週制したヒップホップはそこまで強くなかった?

一昨日、米ビルボード年間チャートが発表されました。毎週ブログではソングスチャート速報をチェックしていますが、そのソングスチャート年間トップ100は下記に。 This year's top 100 songs #yearinmusic https://t.co/zGCJHXueLv [via @billboardcharts] …