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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

ブルーノ・マーズの新曲は適度にマイケル的?

ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)の新曲が今週はじめに解禁されてますね。

Bruno Mars「Locked Out Of Heaven」

日本では10月17日にiTunesで発売されるほか、11月21日には洋楽としては異例のCDシングルとしてのリリースも予定

(ブルーノ・マーズ、新作からの1stシングルをついに発表!-bmr.jpより)

とあり、シングルはワンコインシングルの形態。レコード会社の力の入れようが分かります。

 

12月発売が予定されるセカンドアルバム『Unorthodox Jukebox』からの先行曲、かなりキャッチーですね。ビートが薄いながらでも確実にマイケル・ジャクソン「Beat It」を意識していて、アルバムの出来如何ではR&Bの枠を超えたポップアイコンとしてブルーノが君臨するんじゃないかと、大げさながらもそんなことを思ったりしてます。

 

昨今のR&Bには、”過度にポップになりすぎている”という非難も聞かれます。特に売れ筋の路線は”R&B meets ハウス”となりがちですが(必ずしもそれが悪いというわけではない)、一方でブルーノの採るアプローチもまた、別な角度からのR&Bのポップ化といえるかもしれません。でも、それこそ先述したマイケルがそのアプローチで頂点に立った…と考えるならば、この流れは必然なのかもしれませんね。

(アリシア・キーズが3枚目のアルバムからの先行曲「No One」でボブ・マーリィ的アプローチを施してたのも同様の流れである気がします)