face it

青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

ねぷた絵のぽち袋と 「津軽恋女」

昨日のラジオ放送後記、こぼれ話。

 

番組開始直後の17時10分頃からのコーナー、"しらかみさん家へ集合ね!"(NPO法人エコリパブリック白神担当)にて、出演者の大中さんが紹介した【ねぷた絵のぽち袋】がとても素敵でした。

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(ふと思い立ってコーナー開始30秒前に撮影開始したのでいいアングルじゃなかったかもです)

 

このぽち袋は弘前市のお店、CASAICO(カサイコ)の作品。大中さんがねぷたの笛に津軽塗を施そうと数年前にCASAICOにてオーダー制作を行い(大中さん自ら指導を受けて津軽塗を体験。その行程は比較的長期に渡りますが聞くと凄く楽しそう!)、それ以来足繁く通っているとのこと。そのCASAICOのねぷた絵のぽち袋、なんと本物のねぷたの絵を使用しています! ですので2つと同じものは存在しないんですね。ワンアンドオンリー。

どの部分を使用するかは、袋になった状態を想像しながら少し選んでいます。

 

県外の方へのおくりものへの一筆封筒として、大変喜ばれるぽち袋。

 

ろうそくの部分はシースルーなので、、、^^

お金を入れると諭吉か漱石かバレバレなところもまた良し。

 

今年のねぷた絵は東地区の皆さまよりの協力のもと制作しています。

・CASAICO - SELECT SHOP - CASAICOのぽち袋色々(2012年12月22日付)より

東地区とは東地区町会連合会ねぷたのこと(ちなみに大中さんも所属)。東地区は昨年の弘前ねぷたまつりにて最高賞である青森県知事賞を受賞しており、最高のねぷたを作った東地区の"結晶"がぽち袋になってるんですね。自分用の弘前のおみやげとして購入するのも好いですし、無論お年玉袋として使うのもまた好し。その際使うとしたら来年になるでしょうが、受け取った方が弘前の息吹を感じていただけたなら嬉しいですね。

 

 

弘前周辺、ここ最近は激しい雪の日が少なくなりました(今日の太平洋岸地域の降雪には驚きました。こちらは晴れでしたので尚の事、です)。が、最近降った雪はこれまでにない湿り気があり、季節が徐々に春に向かっているなあと思わずにはいられません。

青森のラジオ局では冬になると必ず、この曲がかかります。太宰治『津軽』の冒頭で示した"津軽の雪"(こな雪 つぶ雪 わた雪 みず雪 かた雪 ざらめ雪 こおり雪)を見事にちりばめた名曲です。ねぷた絵のぽち袋を見て、真っ先に思い出した次第。

新沼謙治「津軽恋女」(1987)

弊ブログで以前、五木ひろし「夜明けのブルース」を紹介しましたが、この曲も格好いいですね。「夜桜お七」「天城越え」などもそうですが、格好いい演歌というのに最近特に惹かれています。