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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

かわいい子が”かけちゃうぞ!ぴっぴっぴっ”と言ってくるインパクトについて

昨日移動中にラジオから流れてきた曲に度肝を抜かれました。NHKR1(ラジオ第一)『すっぴん!』(月-金曜 8時5分)での11時台のコーナー、”MUSIC SCRAP”にて、エレキコミックやついいちろうさんが紹介した曲が凄かったのです。

冒険の書1」イントロでの”冒険の書が消えてしまいました”的音(引用?)にも惹かれたのですが、やはりMAGiC BOYZ(正式表記はiだけ小文字)のインパクトは強烈過ぎます。

MAGiC BOYZ(公式サイト)

スターダストプロモーションが手掛ける、何事にも全力な“スタダ系男子”集団、EBi­­DANに所属する髙橋楓翔、井上東万、中村祐翔、松田琉冬 からなる新進気鋭の中学生ラ­ップグループ”MAGiC BOYZ”。 幾度もオーディションに落選したメンバー達の経験から生まれる反骨心を原動力にラップ­­で世界進出を目指す。』

(※上記『』内、および歌詞はYouTubeに掲載)

歌詞にもある通り、EBiDAN(恵比寿学園男子部)の所属グループ。所属先ゆえに、音の幅広さはある程度は想像出来ていたのですが、音は実に本格的なヒップホップのそれで、やついいちろうさんが連呼するように音は非常に”ドープ”。それもそのはず、この曲は『リリックをNIPPS(BUDDHA BRAND/TETRAD THE GANG OF FOUR)・VIKN(TETRAD THE GANG OF FOUR)が手掛けた豪華な楽曲!』(YouTubeより)というヒップホップグループが手掛けており、生半可に作ったわけではないというのが分かる気がします(ちなみに作曲はnabeproさんという方ですが、この方については不明のまま)。

 

とはいえ? その作詞が明らかに行間を読めと言っているかのようなもの。思春期の男の子のラップが”かけちゃうぞ!ぴっぴっぴっ”だったり、”Magic Stick 片手にやんちゃしよーぜ~”というのはどうも違う意味に…? いやいやさすがに邪推かもと思ったのですが、放送中にSNSで飛び交ったリアクションでは自分と同様の考えの方が少なくなく。もしかしたら我々は、曲の”(行間を読め的)真の狙い”という制作サイドの魔法にかけられたかもしれません。

 

この”かけちゃうぞ!ぴっぴっぴっ”は松本伊代「オトナじゃないの」に使われたフレーズでしたね。

(※ 公式動画がないのでビクターの振り付け動画にて失礼します)

この曲の歌詞は、魔法が使える女の子が主人公。しかしながらこのフレーズだけが異様に耳に残るのは気のせいでしょうか。こういうこともありましたし…と即座に関連付けようとする自分の思考が一番アレなのかもしれませんけどね。