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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

ラジオが再会させてくれたあの頃の音楽熱

今日は至極個人的な話。

 

先週の今日、昼食後にふとラジオを付けたところ、"さとうもとき"という名前が耳に飛び込んできました。RABラジオ『GO!GO!らじ丸』(月-金曜 11時55分)の火曜パーソナリティ、鉄マンさんの3分コラムコーナーの最中にラジオを付けたらしく、そのコーナーで鉄マンさんが紹介していたのが47歳のシンガーソングライター、さとうもときさんでした。鉄マンさん、ブログにてもときさんを紹介することを予告してましたね。

寄り道。 - 鉄マニズム(ホイドーズ鉄マンの日々)

 

在京時代の自分は、諸々不安定な時期が幾度と無くありました(現在もないとは言い切れないのですが、ブログを半ば日々の義務と課すことで保っている部分はあります)。そんなとき、ふとしたきっかけであるミュージシャンと知り合い、その方が演者と成るアコースティックライブハウスに通うようになりました。最も通った場所が【四谷天窓】。その四谷天窓で沢山のミュージシャンと知り合うことになり、いちファンの自分を温かく受け入れてくださったことに何度となく救われたのですが、そこで出会った方のひとりがさとうもときさんでした。もときさんの男気溢れる歌声、真っ直ぐな詩の世界、そして音楽やファンへの愛情に満ちたライブにはただただ魅了されるばかり。特に好きだったのが「変わる男」という楽曲でした。

俺は変わる、と曲中で宣言したさとうもときさん。その宣言通りに先月15日、渋谷O-EASTでのワンマン(レコ発)ライブに500人の観客を集め、見事大成功を収めたことを鉄マンさんが報告していたのです。その報告に胸が暑くなりました。そのワンマンライブのタイトルは『さとうもときワンマンライブ2015 ~魂47~俺がやらずに誰がやる!』。このひたむきで前向きなタイトル、もときさんいい意味で変わってない!と実感しました。年齢に関係なく、やりたいことやるべきことを貫けば必ず叶うのだということも学んだような気がします。

さとうもときさんによるワンマンライブの報告は下記に。

魂47|さとうもとき「愛しあおうぜ!」(公式ブログ) 

 

鉄マンさんも自分同様に以前は東京に住んでおり、音楽活動を行っていたそうです(ボーカル&ギターを務めるバンド"ホイドーズ"は現在、四名中二名が黒石市に戻って来ています)。その東京主体での活動の中でさとうもときさんと出会い(たとえば2009年のホワイトデーにはもときさんと鉄マンさん等の対バンライブが四谷天窓で開催)、今でも連絡を取り合う仲だそうです。そのやりとりの中で今回のワンマンライブ成功を知り、もときさんを兄貴と慕う鉄マンさんがその感動を一人でも多くの方に伝えたいという思いでラジオで紹介。その報告に巡り会えた自分は、一瞬でもときさんやミュージシャンの方々との楽しかった想い出が蘇ってきて…ラジオがもたらす出会いや再会って、記憶や心の鍵を一気に開け放つという意味において本当に凄いものだと実感しました。自分も伝え手ではあるのですが、あらためて強く思った次第です。

 

ちなみに自分ももときさんのライブレポートを書いていました。2005年…そうか、もう10年前になるんですね。文章が今以上に稚拙なかもですが、よかったら。

7/29『かめpresents「赤い風船」』@西荻窪w.jaz - facethemusic

ラジオの数日後、あの頃よく拝見させていただいたミュージシャンの面々が一堂に会するイベントが今月末日に開催されることを、Facebookの招待状にて知りました。それも場所は(現在は四谷から早稲田に移転していますが)四谷天窓。日曜ゆえ、自分はラジオのレギュラー番組があるので伺うことが出来ませんが、いつかあらためてあの頃の情熱を取り戻しに、確認しに四谷天窓へ、そして(そのイベントには今のところクレジットされていないのでおそらく出演はないとは思われますが、)さとうもときさんのライブを観に行きたいと強く思っています。そして、さとうもときさんの熱気や愛情といった"イズム"を継承している鉄マンさんのライブもまた、一度フルで観てみたくなりました。あらためて、ラジオにて再会出来たこと、鉄マンさんに感謝しきりなのです。