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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

青森県の各放送局で番組モニター募集中

弊ブログでは以前より、番組モニター制度について取り上げています。番組モニターが局に、そして視聴者にとって必要な理由については下記に言及しております。

番組モニターの勧め - 非難よりも提言を(2013年2月1日付)

局が設ける番組モニター制度が必要な理由(県内局の例を踏まえて)(2015年1月28日付)

 

さて現在、青森県の県域放送局各局では10月以降の番組モニターを募集しております。NHKでは4~9月分と合わせて既に募集は終了しておりますが、気になった方は是非。

青森放送  :募集人員テレビ10名/ラジオ6名

        モニター期間 半年 締切 9月10日(当日消印有効)

青森テレビ :募集人員10名 モニター期間 半年 締切 9月15日(必着)

青森朝日放送:募集人員10名 モニター期間 1年   締切 9月14日(必着)

 

現在募集を受け付けているのは上記の局で、エフエム青森での募集要項は見つけられませんでした。おそらく今期も募集しないものと思われます。上記リンク先(今年1月記載分)でも厳しい物言いをさせていただいたのですが、番組モニターの代替と思しき番組審議委員会での合評のみでは番組、そして局自体の定期的な見直し、さらにはブラッシュアップは難しいでしょう。番組審議委員会バックナンバーのリンクを遡ってみたのですが、局が唯一制作する平日夕方帯の生ワイド番組、『ラジモット!』については、開始月の2012年4月に合評されたのみで定期的な合評が行われておらず、非常に驚きました。メインパーソナリティの人選のみならず進行者数そのものも変更され、また月-木曜の18時台にニュース枠が入ったり…と大幅な変更が幾度もあったにも関わらず、です(個人的にはニュース枠の挿入により、よりリズム感、音楽番組感がなくなったと痛感しますし、ニュース枠そのものの質にも疑問を覚えます)。にもかかわらず、リニューアルの都度合評…ということがない以上、番組審議委員会自体があまり意味を成さないと言っても過言ではないと考えており、ならば第三者による番組モニター制度を復活させていいのではないかと強く思います。スポンサー数の減少等も踏まえるに、早く客観的な目線に自身を晒さないと、自身での再建すら出来なくなるのでは…と。

 

結果的に、エフエム青森への厳しい物言いになってしまいましたが、本気で心配しているという強い思いを書いた次第です。

 

番組や局については、匿名で心なく罵倒する声が散見されます。特にセクハラ発言が平然と成されてしまうなどの心ない言葉については正面から受け取る必要はないと思いますし、各種ハラスメント発言は厳しく取り締まることも視野に入れる必要もあるとは思うのですが、その声に紛れて稀に有益な言葉もあったりします。しかし、その言葉や(心ないものも含めた)声すら失くなったのならば問題です。誰からも構ってもらえず、無視されることは、番組や局に(心が)引っ掛かる要素がない、ということと同義だと考えます。

一方、視聴者やリスナーの方々についても、匿名もしくは直接番組や局側に届かないところで罵言を吐いたところで、それは自身のストレス発散の域を越えませんし、”この人は罵言を平気で吐く人なんだ”というレッテルを自ら周囲に発信してしまうという点でマイナスではないでしょうか。そのエネルギーを、前向きな気持ちで番組や局に届ければ、その声が採用されるかもしれませんし、それで報酬もいただけるのですから番組モニターに参加することをお勧めします。