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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

夏前に知っておきたかった歌謡曲、「恋のメラギラ」

一昨日のラジオ番組、『土岐麻子のディアフレンズ』(TOKYO FM/JFN 月-木曜 11時)に登場したのが川上大輔さん。演歌・歌謡曲の歌い手が『~ディアフレンズ』に出演することは珍しいと思いつつ、そこで紹介されていた曲にハマってしまいました。聴いているとなんだか夏が戻ってくる気すらします。

 

・川上大輔「恋のメラギラ」(7月29日発売)

事務所の大先輩である梅宮辰夫さんが出演するミュージックビデオも印象的なこの曲。Aメロとサビの出だしのメロディは同じなのにオクターブ異なるとか、2番で一旦省かれたBメロが”大サビ”に登場してより強いインパクトを残す(しかも一部変わった歌詞がきちんと物語の連続性を打ち出している)という構成の妙が素晴らしいですね。無論、川上大輔さんの声のレンジの広さ、そしてトーンの突き抜け方も見事なのですが、作曲したコモリタミノルさんの職人技には唸らされます。ちなみにコモリタさん本人はこの曲について、『ギリギリのカオス感を探ってみました』とつぶやいています。『NHK歌謡コンサート』でこの曲を披露する際には、ストリングスやホーン隊を交えた、よりゴージャスなアレンジで聴いてみたいですね。

 

ちなみに、タイトルは…正直惜しいなあと思うのです。タイトルから真っ先に思い浮かんだのがマキシマム ザ ホルモン「恋のメガラバ」。”こいのめ”と入力すると予測変換最上位は間違いなくホルモンのそれで、母音もほぼ同じゆえ、”(悪い意味で)狙った?”と邪推されかねない気がします。曲がキャッチーであることには変わりないので、ならばもっとヒットして予測変換最上位に「恋のメラギラ」が来るよう頑張っていただきたいところです。

 

あ、「愛がメラメラ」ってのもありましたね