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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

スカイラー・スペンスが邦楽をサンプリングしていた件

連日のスカイラー・スペンスネタにて失礼します。

 

スカイラー・スペンス、以前はセイント・ペプシ名義で活動していたのですが『法律上の問題』を理由に改名していたそうで(『』内は下記リンク先より)、その前名義となるセイント・ペプシのアルバム、『Hit Vibes』(2013)はコチラにてフリーダウンロード可能です(メールアドレス・国名・郵便番号入力要)。R&B的"黒さ"溢れるサウンドで、一発で虜になりました。

で、アルバムを聴くうちに、後に自身の(改名後の)歌手名にもなる「Skylar Spence」にて聴き馴染みのある声と日本語が流れてきたのですが、調べてみると山下達郎「LOVE TALKIN' (Honey It's You)」(1982 アルバム『FOR YOU』収録)でした。

サンプリング使用については、改名について報じた記事で触れられていました(Saint Pepsiが法律上の理由により改名 | Public Rhythm(1月15日付)より。自分は記事を読んだ時にサンプリングのくだりを読まずじまいでしたので気付くのが遅れました…)。なるほど、スカイラー・スペンスの黒さの潮流の源のひとつは山下達郎だったのかもしれません。そのセンスの好さを知って、ますますスカイラー・スペンスのアルバムを手に入れたい欲求に駆られてしまっています。

 

ちなみに山下達郎サンプリング曲は、本人側の許可/不許可は不明ではあるものの他にもあり、そのうちR&Bシンガーのニコル・レイについては過去の弊ブログにて触れていますのでよろしければ(山下達郎から辿ってみたら演歌にまで行き着いた、”サンプリングされた邦楽”集(2012年11月11日付))。