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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

2015年ハロウィンの音楽的振り返り

11月に入り、報道以外ではすっかり目や耳にしなくなったハロウィン。店内装飾もかぼちゃからツリーへ、BGMもクリスマス仕様に替わり、一気に年末(商戦)がやって来ています。クリスマスって早くないか?とも思いますが、ハロウィンがイベント化したことにより"ハロウィン→クリスマス"という流れがシステム化されてきたのかもしれませんね。

 

さて、今年のハロウィンの"振り返り"。11月1日日曜日までの1週間のBillboard JAPANの総合シングルチャート(Hot 100)を見てみると。

2015年11月9日付 Billboard Japan Hot 100

きゃりーぱみゅぱみゅ「Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜」が2ランクアップの17位、AKB48「ハロウィン・ナイト」が11ランクアップの13位、とそれぞれ上昇しているのですが、注目はなんといっても圏外から88位にジャンプアップした、マイケル・ジャクソン「Thriller」でしょう。

ゾンビにせよ、そして主役のマイケルの格好にせよ、仮装界(という呼び名があるかは分かりませんが)には未だに人気なわけです。動画を(再生して、それを)参考に衣装を揃えたり、もしくはラジオ等でOAされるなどの結果、ランクインを果たしています。時流を反映したチャートインといえそうで実に面白いですね。ちなみにマイケルのひとつ上のランク(87位)には妹ジャネットのダンスチューン、「Burnitup!」が入り、兄妹仲良く並んでいます。

 

来年のハロウィン当日は月曜日のため、(曜日的に週末と重なった)今年のような盛り上がりとなるかは不明ですし、個人的には仮装を楽しんだことはほとんどなくSNS等で盛り上がりを客観視する立場ではあるのですが、チャートでハロウィンの盛り上がりを確認するという楽しみが出来た…そんな気がしています。