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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

ブラウンストーン、トーリー・レインズ「Say It」のバックコーラスを担当

このような形でふたたび表舞台に立つとは。

 

昨夜このツイートを見て以来、感慨に浸っています。

トーリー・レインズ(Tory Lanez)が昨夏リリースしたシングル「Say It」は、今年リリース予定のメジャー初アルバムからの先行曲。1995年に週間8位/年間34位のヒットを記録したブラウンストーン(Brownstone)「If You Love Me」をサンプリングし、最新2月6日付の米ビルボードシングルチャートで23位に上昇(同日付R&B/Hip-Hopソングスチャートでは11位)。そして、上記リンク先で視聴可能な,このタイミングでの”共演”により、「Say It」はもしかしたら、シングルチャートにおける次の台風の目になるかもしれませんね。

お世辞にもトーリーに歌唱力があるとは言い難いですし、ブラウンストーンのコーラスもメンバー紹介直前までは口パク?という印象もあったのですが、トーリーにエスコートされた後のアドリブ(?)パートでの彼女たちの声の”圧”には(音量が高くないとはいえど)やはり圧倒されました。なんなら昔よりパワーアップしてるかも?とも。

そして、これはbmr未崎氏も指摘されていましたが、衣装における今は亡きオリジナルメンバー、マキシーへの思いに泣いてしまいます。彼女の訃報についてはここでも言及しました。

 

このタイミングでの「If You Love Me」への脚光、また90年代に雨後の筍の如く登場しながらも今や貴重な存在となってしまったボーカルグループの中で孤軍奮闘するSWVが来週ニューアルバムをリリースするということもあり、いずれはブラウンストーンにも復活作のリリースを強く望むところです。トーリー・レインズが敷いてくれた道がうまくつながっていくことを願わずにはいられません。