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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

リアーナ、シングル1位曲数でマイケル・ジャクソンを引き離す

ビルボードシングルチャートを定点観測。

 

先週はグラミー賞の私見掲載等で取り上げなかったのですが(祝日も影響してか、発表されたのが日本時間の先週水曜。グラミー賞発表翌日というタイミングでした)、先ほど日本時間の火曜早朝に発表された3月5日付最新チャートにて1位が交代。返り咲いたばかりのジャスティン・ビーバー「Love Yourself」に替わってチャートを制したのは、リアーナ feat. ドレイク「Work」でした。

最新チャートについての詳細は下記に。

リアーナにとってはこれが14曲目の全米制覇(3曲の客演を含む)となり、かのマイケル・ジャクソンと並んでいたのですが、この「Work」で引き離し、単独3位に。上はマライア・キャリー(18曲)そしてビートルズ(20曲)のみとなり、リアーナが未だ20代だという年齢を踏まえれば、間違いなく二組を射程圏内に捉えたと言っていいでしょう。そしてドレイクにとっては2曲目のNo.1。ただし2曲ともリアーナの作品に客演参加した曲での1位であり(「Work」および「What's My Name?」)、「Best I Ever Had」ならびに「Hotline Bling」といったドレイク自身の曲は2位どまりとなっています。

 

「Work」の勝因は、ストリーミングソングスチャートを制したことが最も大きい模様。他サービスでもアルバム『ANTI』が聴けるようになったことが功を奏し、実に前週比73%も再生数が上昇しています。さらには日本時間の今日、同曲のミュージックビデオが解禁されたことで、次週のチャートにはYouTubeでの再生回数も反映されることに。となると、次週のチャートも「Work」が首位という可能性は大きいでしょうね。

Rihanna feat. Drake「Work」

リアーナの衣装…狙ってますね。

 

その他最新チャートでは、元ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナス率いるバンド、DNCEのデビュー曲「Cake By The Ocean」がはトップ10入り(10位)。ストリーミング、ダウンロードそしてラジオエアプレイがいずれも上昇しており、じわじわとチャートを上がっていく予感がします。

 

 

来週はグラミー賞披露曲のチャート動向も気になりますが、リアーナがどこまで盤石な体制を築き上げるかも注目ですね。