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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

草刈正雄さんの若かりし頃のカバー曲

明日放送の『わがままWAVE It's Cool!』(FMアップルウェーブ 毎週日曜17時)、音楽特集は『笑点』(日本テレビ系)の放送開始50年にちなんで【(曲名に)笑・スマイル・ラフ】でお届けします。

さて、該当曲を探しているうちに、ヨーロッパなどでヒットしたボビー・ソロ「Se piangi se ridi (邦題:君に涙とほほえみを)」がヒットし、さらに同曲を布施明さんがカバーしていることが判明。

布施さんがコンサートで語っているとおり、このカバー版がデビュー曲とのことです。

さらにこの「君に涙とほほえみを」は、かあの草刈正雄さんもカバーしているのです。『真田丸』の真田昌幸を熱演する草刈さんの、若かりし頃の歌声はこちらに収録されています。

歌は巧すぎるというわけではない、と書くと失礼かもしれないのですが、あの顔立ちとこの声で目の前で歌われたなら、世の女性は恋に落ちるだろう...そんな感じがします(凄く漠然とした表現ですが)。

 

このベストアルバムにはカバー曲も多数収録されており、エルトン・ジョンの『クロコダイル・ロック』、そしてギルバート・オサリバンの『アローン・アゲイン』も訳詞にて挑戦されています。後者の歌詞はこちらにあるのですが、この詞世界(自殺・死・孤独)は実際に原曲のテーマでもあり、結構忠実なんだなあと実感しています。草刈さん版の試聴はこちらで。

 

草刈正雄さんによる『アローン・アゲイン』はコンピレーションアルバム『伊集院光選曲 おバ歌謡』(2004)にも収録。実は原曲のカバー版は草刈さん版の他にも九重佑三子さん版も収録されており、九重さん版の突飛な訳詞については以前ここで触れていますのでよかったら。