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face it

青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

胡散臭いですか?と問いかける商品の真の問題とは何か

毎週金曜はラジオの話。

 

今週のスマートフォン版のYahoo!JAPANトップページに、"スピードラーニングはうさんくさい?"というトピックがありました。ニュース項目の中に織り込ませた広告で正直紛らわしいと思うのですが、リンク先(下記)の内容には胡散臭さは感じていません。ニュース項目に紛れ込ませるYahoo!側の手法には首を傾げつつも。

スピードラーニング・デジタル

 

英語を見聴きすれば覚えていけるという点は自分も納得しています。最近では弊ブログで取り上げている米ビルボードの記事を大分理解できるようになりました。ただ、このスピードラーニングにおいて、非常に残念な点はラジオCMの違和感にあります。実は昨年も一度提示したのですが。

そのCM概要が変わることないまま、今年流れたCMには唖然としました。"耳を疑う"とはまさにこのこと。

(勝手ながら引用させていただきました。問題があれば削除させていただきます。)

白井?白石?と思ったのですが、上記エスプリラインのリンク先に出てくる方と同一人物だとしたら白石さんで間違いないはず。つまりは進行役の男性があまりに滑舌が悪いため、白井と白石の判別が付かないのです。にもかかわらずこのCMは何事もなかったかのように進行していきます。違和感があるCMは記憶に残りやすいとはいいますが、今回の違和感はとても気持ちの良いものとはいえません。

 

 

スピードラーニングの胡散臭さは商品の中身ではありません。それを紹介する際の"悪い意味での違和感"が問題なのです。ラジオCMがBGMも流れず、またあたかもそれを内包するラジオ番組と地続きであるかのように、且つ長尺(3~5分程度)で流れると、元の番組を聴いていた方には大なり小なり裏切られた感が芽生え、その時間にチャンネルを変えられる可能性すらあるわけです。そうなるとラジオ局にとってはマイナスだと思うのですが。とはいえ、仮に局側がスポットCM枠が売れれば好いとだけ考えているならば、リスナーを後回しにしたそのやり方には不快感を抱きます。

 

もしかしたらスピードラーニングは、Yahoo!JAPANの広告で用いた"うさんくさい?"を宣伝文句にして、実際使った際のイメージ向上度合いをより高めようとしている、いわば良い意味でのギャップを作ろうとしているのでは?と思うのは考え過ぎでしょうか。仮にそうだとしたら、このようなタイプのCMを今後も続けるでしょう。そうなればスポットCM枠を売る側のラジオ局がスピードラーニング側へ、言うべきことをきちんと言うことこそ必要だと考えます。これは別にスピードラーニングのみにとどまらず、すべてのCMやラジオショッピングで同じことが言えるはずで、局がスポンサーの従属で終わってしまうことは、リスナーの局に対するイメージ悪化を招きかねません。言いにくいとは解るもののきちんと意見を言うことでよりCMの好感度を磨き上げ、CMも楽しいから常時耳が離せないという状況を作ることがラジオ局に求められる使命だと思うのですがいかがでしょう。無論、その方が商品への好感度も上がり、いわゆるWin-Winの関係を築けるはずです。

 

 

実は1年半前にも同種の提案を記載したのですが、ほぼまったく改善されていないような気がします。ならばこちらも言い続けていきます。