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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

本日発売、イギリス発最新ヒット曲コンピレーション『Now 99』トラックリスト

前作からおよそ4ヶ月ぶり、イギリスの最新ヒット曲をまとめた『Now』シリーズ最新作、第99弾が本日リリースされました(上記ツイートは一昨日のもの)。今回も充実したラインアップですので、下記にトラックリストを掲載します。 

3/23発売『Now That's What I Call Music! 99』(UK版) トラックリスト

(順位は全英(UK)、全米(US)とも総合チャートのもの。3/22午後時点でのWikipediaを参照。曲名のリンク先はYouTube)

(disc-1)

01. ルディメンタル feat. ジェス・グリン、マックルモア&ダン・カプレン「These Days」(UK2位)

02. デュア・リパ「IDGAF」(UK3位・US64位)

03. ポルトガル・ザ・マン「Feel It Still」(UK3位・US4位)

04. ジャスティン・ティンバーレイク feat. クリス・ステイプルト「Say Something」(UK9位・US9位)

05. テイラー・スウィフト「...Ready For It?」(UK7位・US4位)

06. マシュメロ&アン・マリー「FRIENDS」(UK4位・US41位)

07. ブルーノ・マーズ feat. カーディ・B「Finesse (Remix)」(UK5位・US3位)

08. シガーラ&パロマ・フェイス「Lullaby」(UK19位)

09. クレイグ・デイヴィッド feat. バスティル「I Know You」(UK5位)

10. ジェイソン・デルーロ feat. フレンチ・モンタナ「Tip Toe」(UK5位)

11. ジャックス・ジョーンズ feat. イナ・ロードセン「Breathe」(UK7位)

12. ジョージ・エズラ「Paradise」(UK12位)

13. カイリー・ミノーグ「Dancing」(UK47位)

14. カミラ・カベロ「Never Be The Same」(UK7位・US16位)

15. Mabel & Not3s「Fine Line」(UK11位)

16. シクリッド「Strangers」(UK10位)

17. パロマ・フェイス「Guilty」

18. ピンク「Beautiful Trauma」(UK25位・US78位)

19. ジェイムス・アーサー「Naked」(UK11位)

20. トム・ウォーカー「Leave A Light On」(UK41位・US位)

21. カラム・スコット「You Are The Reason」(UK49位)

22. サム・スミス「One Last Song」(UK27位)

(disc-2)

01. ストームジー feat. MNEK「Blinded By Your Grace, Pt. 2」(UK7位)

02.  ポスト・マローン feat. タイ・ダラー・サイン「Psycho」(UK4位・US2位)

03. ブロックボーイJB feat. ドレイク「Look Alive」(UK17位・US5位)

04. カリード「Location」(UK67位・US16位)

05. NF「Let You Down」(UK6位・US12位)

06. Ramz「Barking」(UK2位)

07. J・ハス「Bouff Daddy」(UK26位)

08. CLiQ feat. Alika「Wavey」(UK44位)

09. デイヴ feat. MoStack「No Words」(UK17位)

10. B・ヤング「Jumanji」(UK14位)

11. レイ&ミスター・イージー「Decline」(UK15位)

12. Not3s x マーベル「My Lover」(UK14位)

13. Rak-Su feat. ワイクリフ・ジョン&ノーティ・ボーイ「35 Dimelo (X Factor Recording)」(UK2位)

14. Gイージー&ホールジー「Him & I」(UK22位・US14位)

15. SZA x カルヴィン・ハリス「The Weekend (Funk Wav Remix)」

16. ヘイリー・スタインフェルド&アレッソ feat. フロリダ・ジョージア・ライン&ワット「Let Me Go」(UK30位・US40位)

17. ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー「Want You Back」(UK22位・US61位)

18. デミ・ロヴァート「Tell Me You Love Me」(UK85位・US53位)

19. マルーン5「Wait」(UK79位・US32位)

20. ジェイムス・ベイ「Wild Love」(UK39位)

21. ラグンボーン・マン「As You Are」

22. U2「You’re The Best Thing About Me」(UK92位)

23. オアシス「Live Forever」(UK10位(1994-95)

※一部、日本語表記不明な歌手については英語のまま表記しています。

※収録曲は”クリーンバージョン”となるため、仮に収録曲で気に入ったものがそちらだった場合は元の楽曲を購入することをお勧めします(特にヒップホップ)。

今回の『Now 99』ですが、イギリスで1位を獲得した曲が入っていません。『Now 98』発売以降で首位到達曲はカミラ・カベロ feat. ヤング・サグ「Havana」→エド・シーラン「Perfect」→エミネム feat. エド・シーラン「River」→ドレイク「God's Plan」の4曲。「Havana」は『Now 98』に収録されていますが他はおそらく歌手側が"意図的に"音源提供しなかったのではないかと考えています。エド・シーランについて、昨年の大ヒット作『÷ (Divide)』から彼が『Now』シリーズに提供したのは「Shape Of You」ではなく「Castle On The Hill」でしたし、ドレイクは自身の「God's Plan」は提供せず、他方ブロックボーイJBに客演参加した「Look Alive」は収録(尤もこれはドレイク以上にレーベルの意向があったかもしれませんが)。そしてエミネムはアルバムからの以前のシングルでビヨンセをフィーチャーした「Walk On Water」(UK7位・US14位)を『Now 98』に提供することはありませんでした。エド、ドレイク、エミネム…それぞれの事情があるのかもしれませんが、個人的には『Now』参加で自身が最も押す曲の売上等が落ち込むのを防ごうとする意思があるのでは?という穿った見方も出来てしまうわけで、その意思が事実ならば至極残念です。

 

ちなみにディスク2のラストを飾るのはオアシス。なぜ今?という疑問を抱く方は多いでしょうが、これは先月のイベントでリアム・ギャラガーがこの曲を披露したゆえ。

ディスク2の巻末に、"追悼"というメッセージが込められた選曲がなされることが多いのも『Now』の特徴です。亡くなった(ことでチャートを駆け上がった)歌手の代表曲、事件への追悼等...ヒット曲とはチャートを駆け上がったのみならず、それにより多くの人の心に刻まれ共有される曲でもあるということを示しているように思います。