ゴールデンウイークに突入しました。弘前公園の桜、散ってはきていますが美しい光景が広がっています。こちらは昨夜の様子。ラジオ番組を終え、出かけてきました。
先日、満開から散り始めた頃の桜をアップしましたので、よろしければそちらと見比べてみてください。
5分、いや7分ほど散ったとしてもなおも美しいのは、弘前公園の桜が『ひとつの花芽からいくつもの花が咲く、迫力のある花付き』を特徴とするため。そしてその剪定等を実施する桜守(さくらもり)が、美しく迫力のある風景を創るべく、活動しているのです。桜守等については各所で述べられていますが、"弘前公園 桜 花付き"でYahoo! JAPANにて検索すると1ページ目にTOKYO FMの番組ブログが登場します(先述した『』内はブログより引用させていただきました)。スマートな文章と写真との構成が見事ですね。1年前のエントリーではありますが、東京のラジオ局で取り上げられたことを嬉しく思います。
さて、桜が用いられたミュージックビデオを探してみると、邦楽では数多くあれど洋楽では...?と思った次第。「洋楽で後ろに桜がうつっているpv」としか覚えてないいんですが、... - Yahoo!知恵袋というものがあったのですが、このビデオに写っているのは桜なのかな?と少し訝しげになる自分がいます。
ですので、かつてエントリーした内容の再掲にはなりますが、あらためてこの曲を。日本が舞台となっており、より桜感が増しています。
ジョイ・デナラーニのアルバム『Born & Raised』(2006)からのナンバー。個人的には同作品に収録されたこの曲での、桜を用いたビデオも見てみたかったものです。あくまで自分がこの曲を好き過ぎるというのが理由ではあるのですが。