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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

今週発売、イギリス発最新ヒット曲コンピレーション『Now 102』トラックリスト

前作からおよそ4ヶ月半ぶり、イギリスの最新ヒット曲をまとめた『Now』シリーズ最新作が今週金曜にリリースされます。

前作はこちらに。

以下に今作、『Now 102』のトラックリストを掲載します。 

4/12発売『Now That's What I Call Music! 102』(UK版) トラックリスト

(順位は全英(UK)、全米(US)とも総合チャートのもの。4/10の時点でのWikipediaを参照。曲名のリンク先はYouTube)

(disc-1)

01. アリアナ・グランデ「7 Rings」(UK1位・US1位)

02. エイヴァ・マックス「Sweet But Psycho」(UK1位・US19位)

03. マーク・ロンソン feat. マイリー・サイラス「Nothing Breaks Like A Heart」(UK2位・US43位)

04. カルヴィン・ハリス & ラグンボーン・マン「Giant」(UK2位)

05. ピンク「Walk Me Home」(UK8位・US54位)

06. サム・スミス & ノーマニ「Dancing With A Stranger」(UK3位・US15位)

07. トム・ウォーカー「Just You And I」(UK3位)

08. ジョナス・ブラザーズ「Sucker」(UK4位・US1位)

09. ジョージ・エズラ「Pretty Shining People」(UK36位)

10. ジェイムス・アーサー「Empty Space」(UK22位)

11. ルイス・キャパルディ「Grace」(UK21位)

12. ジェイソン・デルーロ × デヴィッド・ゲッタ feat. ニッキー・ミナージュ & ウィリー・ウィリアム「Goodbye」(UK26位)

13. リトル・ミックス feat. タイ・ダラー・サイン「Think About Us」(UK22位)

14. マシュメロ feat. チャーチズ「Here With Me」(UK14位・US53位)

15. カーディ・B & ブルーノ・マーズ「Please Me」(UK12位・US3位)

16. カリード「Talk」(UK12位・US39位)

17. メイブル「Don't Call Me Up」(UK3位・US92位)

18. チャーリーXCX & トロイ・シヴァン「1999」(UK13位)

19. シクリッド「Don’t Feel Like Crying」(UK13位)

20. キャメルファット × クリストフ feat. ジェム・クック「Breathe」(UK36位)

21. ジャックス・ジョーンズ & イヤーズ&イヤーズ「Play」(UK8位)

22. ゼッド & ケイティ・ペリー「365」(UK37位・US86位)

23. ザラ・ラーソン「Ruin My Life」(UK9位・US76位)

24. デュア・リパ「Swan Song (from the Motion Picture ‘Alita: Battle Angel’)」(UK24位)

25. アリアナ・グランデ「Thank U, Next」(UK1位・US1位)

 

(disc-2)

01. ルイス・キャパルディ「Someone You Loved」(UK1位)

02. レディー・ガガブラッドリー・クーパー「Shallow」(UK1位・US1位)

03. キアラ・セトル & ザ・グレイテスト・ショーマン・アンサンブル「This Is Me」(UK3位・US58位)

04. ジェス・グリン「Thursday」(UK3位)

05. フレイヤ・ライディングス「Lost Without You」(UK9位)

06. ジェイムス・アーサー & アン・マリー「Rewrite The Stars」(UK16位・US70位)

07. ジャック・サヴォレッティ「Candlelight」(UK70位)

08. The 1975「It's Not Living (If It's Not With You)」(UK46位)

09. ウエストライフ「Hello My Love」(UK13位)

10. テイク・ザット「Everlasting」

11. ホージア「Almost (Sweet Music)」(UK82位)

12. ブライアン・アダムス「Shine A Light」

13. マイケル・ブーブレ「Love You Anymore」

14. ロッド・スチュワート「Look In Her Eyes」

15. ヒュー・ジャックマン、キアラ・セトル、ザック・エフロンゼンデイヤ & ザ・グレイテスト・ショーマン・アンサンブル「The Greatest Show」(UK20位・US88位)

(以下は"35th ANNIVERSARY NOW 2 THROWBACK!"として、35年前にリリースされ4月12日に再発される『Now 2』の収録曲をこちらにも収録)

16. フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド「Relax」

17. ニック・カーショウ「Wouldn't It Be Good」

18. マシュー・ワイルダー「Break My Stride」

19. シンディ・ローパー「Girls Just Want To Have Fun」

20. カルチャー・クラブ「It’s A Miracle」

21. トンプソン・ツインズ「Hold Me Now」

 

※一部、日本語表記不明な歌手についても出来る限り日本語にて表記しています。またランクイン不明曲もありますが、日本語表記に誤りがあったり、ランクインしていないものが実際はしていたならば申し訳ありません。

※収録曲は”クリーンバージョン”となるため、仮に収録曲で気に入ったものがそちらだった場合は元の楽曲を購入することをお勧めします(特にヒップホップ)。

イギリスで首位を獲得しながら収録されなかったのは2曲。アリアナ・グランデ「Break Up with Your Girlfriend, I'm Bored」は既に他2曲が収録されているため見送られたと思われます(次作に収録の可能性も)。またYouTuberであるラドベイビー(Ladbaby)の「We Built This City」は"シスコはロックシティ"の邦題でも知られるスターシップの替え歌カバー。チャリティシングルという性質ゆえ、収録は厳しかったかもしれません。

今回はディスク2に、今週再発される『Now 2』(1984)から数曲を再収録。

またチャート上ではあまり話題にならなかったであろうベテランの曲を配する等、曲数を埋めようとしたと邪推されてもおかしくない選曲となっています。が、たとえばブライアン・アダムス「Shine A Light」は今年3月にリリースされたアルバムからのタイトル曲であり、アルバムはイギリスで2位を獲得。しかも共作者にあのエド・シーランがクレジットされていることを踏まえれば気になる方は少なくないでしょう。同じくロッド・スチュワート「Look In Her Eyes」が収録されたアルバム『Blood Red Roses』(2018)はイギリスで首位を獲得していることから、シングルでチャートを沸かせられずともアルバムで特筆すべき動きがあればフォローするというのが『Now 102』のポリシーかもしれません。

個人的に引っ掛かったのはビリー・アイリッシュの未収録。ファーストフルアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』は最新チャートで首位を獲得し、その流れで「Bury A Friend」も最高位となる6位に上昇しましたが、この曲は2月の段階で7位に初登場を果たしており収録されてもおかしくなかった気がします。もしかしたら『Now』シリーズにおけるアデルやエド・シーランの流れを受け継いでいるのではと危惧するのは自分だけでしょうか。

 

今やストリーミングが主流になったとはいえ、ヒット曲をコンパイルした作品が手軽に、CDで手に入るのは好いことと考えます。気になった方は是非手にとってみてください。