イマオト - 今の音楽を追うブログ -

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宇内梨沙アナウンサー扮する”六本木”キャラクター、青森にいる(いた)?

RHYMESTER宇多丸さんが大腸憩室炎を罹患し、ライブ共々お休みしていた『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ 月-金曜18時)。先週木曜遂に復活し、元気な声を聴かせてくれました。

その不在の間、宇多丸さんとゆかりのある方々が代打パーソナリティを務めつつ、パートナーのTBSアナウンサー陣がオープニングトークをひとりで行っていたのですが、各アナウンサーの個性やトークスキル(の差異)が垣間見られた中、個人的に気になったのは木曜担当の宇内梨沙アナウンサー。5月2日付冒頭、彼女は”六本木的な”ナビゲーターに憑依していたのですが、どう聴いても六本木的なそれではなく(ツイートには秀島史香さんやクリス智子さんの名前がありましたが、六本木の放送局を愛聴していた者としては絶対に違う!と激しく言いたかった)、むしろ六本木的なものへの憧れをこじらせたか小馬鹿にしたような感じに。その憑依に触れ、青森に住む自分は青森テレビの名物キャラクターだったレイチェル安藤さんを思い出さずにはいられませんでした。

ちなみにレイチェル安藤さん扮する(?)、安藤あや菜アナウンサーは既にフリーになり、彼女が活躍した『いいでば!英語塾』は大分前に終了。ところが青森県では今でも、エセ六本木的香りを放つ”リッスン”なるラジオ番組がOA中。RABラジオでナイターシーズンの火曜18時台に放送され、同局では火曜18時半から『アフター6ジャンクション』をネットという状況です。ちなみにRABラジオでの番組表記はリッスンではなくなぜか『聴いて!』となっています。

 

さて、今日はRHYMESTER主催の野外音楽フェス【人間交差点】。自分は4年連続の観戦となります。宇多丸さんの体力が万全であること、そして昨年のような土砂降りにならないことを心から願います。