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弘前ねぷたまつりのマナーの悪さは悪化の一途…行政の対応を求めます

弘前ねぷたまつりの会場を通る度に、観客のマナーの悪さを痛感します。

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担当ラジオ番組『わがままWAVE It's Cool!』(FMアップルウェーブ 日曜17時)の打ち合わせに向かう際に撮ったのが上記写真。ガムテープや紙テープを使った陣取りが真昼から常態化しています。これはあくまで一部であり、実際はずらっと貼られてしまっていました。18時30分にならないと通行規制がされずその時間までは車の通行が可能なのですが、この現場の斜め向かいにあるコインパーキングの出入口にも陣取りのテープが貼られており、駐車しようとする方の妨げになりかねないそのやり方には唖然とします。さらにはシートを貼ったり、椅子を置いたり…突風で椅子が飛ばされ車等に当たった際、きちんと責任が取れるのでしょうか。

自分以上にラジオの先輩が怒っていたのですが、無理もありません。このマナーの悪さは毎年見られてしまう光景であり、その度に番組を通じて呼びかけています。さらに弊ブログでも何度か注意を呼びかけているのですが。

しかし、年々悪化の一途を辿っているように思えてなりません。

昨日は事務所からスタジオのある中土手町に向かう際、陣取りをやめた人が捨てたのでしょう、紙テープが丸まって落ちていました。それを拾い上げると道路にくっついた一部がこびりつくという事態。アスファルトの熱で溶け出すとなかなか取れず、清掃する方(商店街や清掃業者)の代わりに陣取った方がきちんと取らないといけないのです。ならば陣取った方が最後まで剥がすことこそが真の責任だと思うのですが。

 

昨日のツイートで行政の対応を求めたことを、もしかしたら大袈裟と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、公益社団法人 弘前観光コンベンション協会の弘前ねぷたまつり紹介ページにはマナー問題への記載がなく、昨年同様ドローンについてのみ掲載のため中途半端さは否めません。商店街の各店舗が注意すればいいという自主的な判断に委ねるべき声についても違うと感じており、店舗運営で手が離せないときに陣取りに余計な労力を使うべきではないでしょうし、店舗前が陣取られる影響でその店に入りたくても入れない(もしくは躊躇する)方もいて陣取りは悪影響を及ぼしかねず、それでいて終了後の清掃が観客ではなく商店街等に責任を負わせるのは負担をかけすぎです。さらには陣取りの影響で点字ブロックが塞がれ、障がいを負った方へ無礼な街になっています。これらマナーの悪さが拡散されれば弘前ねぷたまつりへの魅力が薄れ、今後観客が減る恐れがあるでしょう。ならば逆に弘前が率先してマナーを好くすることを訴求し実践、成果が出れば他の自治体からも注目され、その対応は良い方向に拡散されるはずです。この問題はすべての自治体のあらゆる祭りで起きているだろうことを考えれば、観客に気持ちよくマナーを守ってもらうための手法を編み出した自治体は間違いなく一目置かれる存在になるでしょう。自治体がきちんとマナーについて条例化しているとなると、マナーの悪い観客もきちんと話を聞く耳を持ってくれるはずです(し、それでも駄目な際の処罰も用意出来ます)。

 

このようなことを弘前ねぷたまつりの最中に記載するのは祭りの空気を乱しかねないと思われるでしょうが、それだけマナーの悪さは看過出来ないくらい酷いということ。ラジオの先輩も言っていましたが、貴方の家の前を堂々と塞がれたなら、汚されたならばどう思うでしょう? このような”想像力を持つ”ことを観客には求めます。同様に自治体には、悪しきマナーがあることを想定して先回りして火種を消してほしいと思うのです。