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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

ジャニーズ事務所運営レコード会社発のシングルCD、レンタルタイミングを元に戻したのは嵐サブスク解禁の前兆だったのか

先週水曜に突如、ごく一部ながらサブスクリプションサービスで解禁された嵐の楽曲が好調に推移しています。

解禁日の翌日、Spotifyデイリーチャートでは5曲全てが前日よりアップ。この好調っぷりを踏まえて全曲解禁に至るか…それはわかりません。あくまでCDや映像盤購入促進を優先するためのサブスク解禁であり、ゆえに5曲にとどめているというのが自分の見方です。

さて、今回の動きはあまりに突然のことだったとはいえ、よくよく考えたらその前兆があったのではと。実はジャニーズ事務所が運営するレコード会社からリリースされるシングルCDのレンタルタイミングが元に戻っていたのです。

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ジャニーズWESTの所属レコード会社はJ Storm内のJohnny's Entertainment Record。5月22日にリリースされたHey! Say! JUMP「Lucky-Unlucky」以降しばらく、ジャニーズ事務所が運営するレコード会社発のシングルCDはレンタル解禁日が発売の17日後に設定されていたのです。

ジャニーズWEST「Big Shot!!」の前にも、嵐「BRAVE」が発売同日にレンタル解禁していたため、実際は「BRAVE」のタイミングでCDの展開方法を基に戻したことになります(ちなみに自分は、嵐の同日解禁を勝手ながら特例だと捉えていたため、「BRAVE」のレンタルタイミングについてスルーしていました)。「BRAVE」および「Big Shot!!」を踏まえるに、ジャニーズ事務所側はレンタルタイミングを元に戻したと言っていいでしょう。そしてこの柔軟な姿勢の変化が嵐のストリーミング解禁に至らせたのかもしれません。

今後ジャニーズ事務所がどのような策を講じるか、嵐のその他楽曲のサブスク解禁なるかも含め、注目しましょう。