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チャート愛好家。ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

今日のビルボードジャパンソングスチャート発表前に、嵐のSpotify動向をまとめる

11月3日のYouTubeでの発表以降、嵐の動向には多くの注目が集まっています。同日にはシングルCD表題曲およびデジタル限定の新曲「Turning Up」をリリースしましたが、集計期間1日弱にもかかわらず11月11日付ビルボードジャパンソングスチャート10位にその新曲がランクインしたことについては、ビルボードジャパンソングスチャートとオリコンシングルCDおよび合算ランキングとの違いを含め、Real Soundに寄稿しています。

今日12時前後にはビルボードジャパンの最新11月18日付各種チャートが発表されますがその前に、最新チャートからストリーミング指標に導入されるSpotifyの動向を追いかけます。デイリーチャートの順位をまとめました。

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11月18日付ビルボードジャパン各種チャートの集計期間は11月4日から10日。この動向をみるとデジタル限定シングル「Turning Up」が10位以内をキープしており、ダウンロード等を踏まえればソングスチャートでの上昇は確実でしょう。基本的にはほとんどの曲が11月5日以降ダウンする傾向にありますが、11月10日付で上昇した曲が多かったのは前日の奉祝曲を披露した影響でしょう。

そういえば三浦大知さんが今年2月に「歌声の響」を披露した際もYouTubeにニュース映像としてフル配信されていました(→YouTube)。嵐においても同様の報道を採らないといけなかっただろうことを踏まえれば、嵐のデジタル解禁は前もって必要だった(ゆえに解禁した)のかもしれません。

 

今回、Spotifyの一覧表をまとめたのは理由があります。

嵐の楽曲が軒並み高水準であること(ゆえに「Turning Up」にて、嵐がJ-Popを盛り上げる責任を自負したのだと捉えています)は言わずもがなですが、その中にあって”では世間の代表曲はどれ?”となると候補がありすぎるだけに難しいと思っていました。たとえば先輩だったSMAPの場合、1枚あたりのシングルCDセールスでは嵐に敵わないでしょうが、「世界に一つだけの花」「らいおんハート」「夜空ノムコウ」とミリオンセールスを3曲輩出しており、とりわけ「世界に一つだけの花」は平成を代表する曲になったとすら言えます。それゆえに、では嵐は?という感覚を持ち合わせていました。世間とは楽曲や歌手に興味はあれど好んで購入するわけではない人たち…弊ブログで述べるところのライト層と言い換えることが可能であり、そのライト層が所有より接触を好むことを踏まえれば、サブスクリプションサービスの再生回数と世間の認知度や人気は比例すると考えていたゆえ、今回の調査に至ったわけです。

Spotifyの順位の推移をみると「Turning Up」→先行解禁の5曲→「One Love」等となっています。新曲、そして「A・RA・SHI」等先行解禁5曲が上位に来ることは予想出来ましたが、その次が「One Love」、そして「BRAVE」とほぼ同水準で「GUTS!」が入ったことになるほどと実感。今後はクリスマスに向けて「WISH」も浮上するのだろうことも、この1週間同曲が200位以内に滞在していたことから察することが出来ます。なるほど、広く世間で親しまれている楽曲はこれらの曲なのだと把握出来たのは嬉しい発見でした。

 

今回取り上げた楽曲が果たして、ビルボードジャパン最新11月18日付ソングスチャート100位以内にランクインするのか? 今日昼頃発表されるチャートについては、明日ここでも取り上げる予定です。