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チャート愛好家。ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

さくらは満開、電車はもぬけの殻…異様な状況はいつまで続くのか

5月になりました。青森県津軽でもようやく春モードになってきましたが、異様な状況が続いています。

超が付くほどの暖冬で開花が早まると予想されながら、4月の悪天候と寒さ続きで見頃が今週にずれこんだ弘前の桜。このずれこみはいつもの年ならば万々歳であり、さくらまつりが賑わい臨時列車で帰る方が多いはずなのですが。

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降りる方(それもひとり)と入れ違いで乗った電車がこの状況で、あまりにも悲しくなってしまいました。無論、さくらまつり中止はクラスター発生を防ぐために必要な措置だったとはいえども。

 

緊急事態宣言はどうやら解除が延長となります。新型コロナウイルスの収束を願うのは当然のことですが、宣言が出る前から自粛を続けていたところを中心に、地方も都市も関係なく、あらゆる業種が悪影響を受けています。昨日は、日本の音楽等様々なカルチャーの発信源が閉店という事態が生まれてしまいました。

クラスター感染が起きたことでいち早く自粛を決めたライブハウスや、地方自治体の首長に店名を名指しされたパチンコ店などの娯楽施設には厳しい視線が注がれています。その感情を1ミリも理解出来ないわけではありませんが、ならば【休業を促す代わりにきちんとした補償を行う】【起こり得る差別を予測し、首長が”差別は許さない”という断固とした姿勢をとる】ことが大前提であり、それを実行することが政治(家)の責任だと思うのですが、現状のやり方は政治(家)の、あまりに都合良く曲解した自己責任の押し付けではないでしょうか。無論、【】内を理解しようとせず叩くことに乗っかる市井も同様です。

 

弘前市ねぷた祭りも中止が決定しており、ホテルや飲食店、娯楽施設が耐えられるかは全く想像出来ません。来年のこの時期の電車がこうならないことを願うばかりですし、そのためには自分で出来る範囲の行動を起こす必要がありますね。