イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

上野アナ の検索結果:

(追記あり) RAB青森放送、上野由加里アナウンサーへの感謝

…!GO!らじ丸』にて上野アナウンサーと共にパーソナリティを務める十日市秀悦さんが、上野さんから退社の意向を伺った後の第一声が"おめでとう!"であったことを話していて、自分の邪推が間違いではないかと思い、その部分に打ち消し線を用いることとしました。) 上野由加里アナウンサーについては弊ブログにて、以前からその素晴らしさを紹介してきました。たとえばこちら。 上野由加里アナウンサーの魅力は、ラジオDJとして持ち合わせるべき【4つの条件+α】が全て揃っているということにあります(以前…

ア・トライブ・コールド・クエストのファイフの追悼、地元ラジオ局でも

…介していたのです。 上野アナウンサーの洋楽好きは以前も何度か弊ブログにて紹介したのですが、”昭和な男”十日市さんに洋楽を紹介するというコーナーで、しかもヒップホップといえば真っ先に”だよね~”が浮かんでしまうという、ヒップホップに対するイメージが凝り固まっている十日市さんに対してトライブを紹介するとは!と驚きました。十日市さん、この曲を聴いてヒップホップの概念が変わったそうで好印象を抱いたとおっしゃっていたのが嬉しかったですね。民放AMラジオは50代の十日市さんと同年代の中高…

地元在住歌手による同業者への非難発言を憂う

…でパートナーを務める上野アナウンサーに歌ってもらおうと示唆。その際、"こっちがホンモノ"と言っていたのです。躊躇する上野アナウンサーを尻目に、次々とまくし立てる坂本さんの発言の数々に、その曜日はもう聴かないと決めたのでした。その人の作品群にも好き好んで触れるつもりはありません。 たしかにオリジナルバージョンと異なることには違和感を覚えます。おそらくは加齢等に因るキー下げのみならず、リアレンジやフェイクの多用等も違和感の原因でしょう。しかし、肉体の加齢による衰えや、レコード会社…

AMラジオで最新曲をかけることの意義

…ウンサー2名の中でも上野アナウンサーの丁寧な曲紹介は突出しています。逆に言えば、筋野アナウンサーにおいては、せめてアーティスト名だけでもきちんと把握していただきたいものです。この1週間だけでも、Nothing's Carved In Stoneやキュウソネコカミなどがきちんと言えず…いや、噛むことはまだ許されるとしても、発売日等を提示せず(これは上野アナウンサーが音楽に造詣が深く、それゆえに自主的に調べているだけなのかもしれませんが)、最低限の情報をよく間違えるというのは、と…

RABラジオ『AN-HITORI』 2013.05.13 選曲リスト(メモ)

…テーマを設けた上で、上野アナ自身がさよなら関連の洋楽を選曲。その選曲が少しはベタかもだけど洋楽好きにはたまらない内容だったのでOA楽曲を備忘録の形で載せてみます。 (いずれの曲も和訳掲載のブログ等があるので、気になった方は是非探してみてください) 01. Toni Braxton「He Wasn't Man Enough」 02. No Doubt「Don't Speak」 03. Fergie「Big Girls Don't Cry」 04. Monica「Before Y…

青森県内ラジオ局 春改編への私見 - 2.RABラジオ

…ブログで数度掲載した上野アナとのタッグで洋楽番組を持つというのも面白いかもしれません) これは以前から抱いていたことですが、『あおもりTODAY』は常時パーソナリティ2名体制で行うのが好いと思うのです。そうすればフォローアップがよりできるようになり、言葉のキャッチボールが増えることで多面的展開が出来る(リスナーが興味を抱く話題が増える)…たとえば13時ちょうどのニュース後の、ニュース担当アナウンサーとパーソナリティとの1分前後の会話を楽しみにしているリスナーはきっと多いと思い…

RAB上野アナ、NNSアナウンス大賞ラジオ部門大賞受賞

…り 覆面DJの番組は上野アナのみならずどのアナウンサーも80年代?の(時代錯誤甚だしい)DJ風モノマネで洒落っ気たっぷりにやっていて、それも5分番組なわけで、それが代表番組的に表記されたことはちょっと違和感があったりしますが。 上野由加里アナウンサーの巧さや音楽への知識の深さについては、弊ブログで以前から何度か記載しています。顔立ちや身体の細さなどからクールビューティと称されることもあり、たしかに彼女がナイターオフ期に担当する洋楽専門番組『Yuka-Rhythm』(RABラジ…

Christmas Time Again

…(月-金曜15時)で上野アナウンサーが用意したクリスマスソングがこの曲。アシャンティ(Ashanti)の日本での知名度やAMという聴取年齢層の低くなさを考えると、この選曲は上野アナウンサーのR&B愛(ゆえのOA)なんだろうなと実感です。 担当アナウンサーによって選曲のカラーが異なる(そしてそれが面白い)この番組。惜しむらくはそのこだわりの選曲のクレジットが一切残ってないことですかね。番組OA楽曲だけでも記録して欲しいなあと。 ちなみにアシャンティのニューアルバム『Braveh…

上野アナの洋楽愛

…クエストに応えるとはいえ、「涙そうそう」がかかったのは、流れを分断しかねないという点で惜しいなあと思ったり。(とはいえ、長尺の生放送では基本的にどの番組も邦楽主体なわけで、上野アナの選曲の方が異端。なのでやむなしなのかも。) これからもどんどんアグレッシヴに、”攻めの選曲”に徹して欲しいものです。民放AM局がセンスの高い選曲をすれば民放FM局も負けじと応戦し、よりレベルの高い選曲になって互いを(そして聴く側を)磨き上げていけるんじゃないか…と、かすかながら期待しています。

上野アナの音世界が気になる

…う…と思っていると、上野アナが登場。水~金曜の『今日も!あさプリ』を担当しており、朝番組との差別化をどう図っていくのか?と思ったのですが… 心配は杞憂でした。だって、最初にかけた曲がSWVなんですから。 平日朝帯の『今日も!あさプリ』、そして『あおもりTODAY』で流れる曲は基本的にリクエストをいただいたものであり、どうしても洋楽がかかりにくい状況だったりします。もしくはかかったとしても懐かしい曲が少なくないのですが…。 新番組の、第1回目の記念すべき1曲目がまさかのSWV。…