イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

緊急雇用創出事業 の検索結果:

”ラジオDJは誰でもなれる” そののいくつかの方法、そして”脳外上場”

…くありません) ⑦ 緊急雇用創出事業の番組経由でステップアップする 特に東日本大震災の発生以降、市町村や県が緊急雇用創出事業としてラジオ番組を用意していました(青森県においては、主にエフエム青森にて放送。過去の緊急雇用創出事業に関するブログエントリーを参照)。そこで採用された方にはコミュニティFM出身者や歌手活動を行う方もいて、後に県域放送局の番組に出演する稲葉みどりさんや(現在RABラジオのDJ/リポーターを務める)張間陽子さんも緊急雇用創出事業番組の出演をきっかけにステッ…

エフエム青森『Radio City AUGA』、7月からの展開と今後への希望(期待を込めて)

…心市街地の情報番組(緊急雇用創出事業)『Radio City AugA』が7月より金曜版も開始となったと聞き、正直申し上げれば"複雑な思い"を抱きました。 複雑な思いの理由は、金曜版の登場により『FRIDAY GOES ON ~あっ、それいただきっ!~』の再度飛び乗りがなくなってしまうということ。この番組のキモはリスナー投稿の面白さと、DJ陣(斎藤リョーツさん&藤井悠さん)の暴走にあると思っているのですが、投稿を主に紹介する時間である15時半以降がネットされなくなると番組の魅…

一番組についての、番組審議委員会のやり取りを踏まえた私見

…昨年度末、『新年度も緊急雇用創出事業の番組に積極的に取り組みたい』(番組審議委員会バックナンバー 第261回より引用)とその意思を表明していて、これまでの経験と実績があるならばなおさら、雇用事業の枠として…という考えではなく、きちんと手塩をかけて局の顔と成すべく取り組んでいくのが断然好いと思うんですよね。 雇用事業云々関係なく、また期間限定なのも関係なく、その中で動いている方は限られた期間内で最高のものが出来るように動いていると思います(これは願望も含まれます)。それを、雇用…

エフエム青森 春改編を踏まえたタイムテーブル私案

…R.』等) 市町村の緊急雇用創出事業として1年前後、ラジオ局に週1回30分もしくは1時間、市町村の情報発信番組を用意することがここ数年の全国のFM局(JFN系列)の潮流となっており、青森も例外ではありません。 これまでの市町村の情報発信番組は『ONCE』の後半1時間の時間を充てて放送していましたが、1時間という長時間を、主にラジオ未経験だったDJのみで担当させるのは聴く側がハラハラしかねないかと考えます。彼らの成長を楽しむ、と見方を変えるならば楽しむことができるかもしれません…

エフエム青森 編成への疑問

…AugA』が青森市の緊急雇用創出事業であることは人員募集CM(最寄りのハローワークへ問い合わせを…、と流れていました)で理解しています。この番組の創設がどの段階で決まっていたかが問題になりますが、仮に早いタイミングで決まっていたならば、リスナーに番組差し替えの違和感を抱かせないよう、4月はその月限定で16時台に別番組を用意する措置が採られてもよかったはずです。尤も、その人員は?と言われかねませんが、17時台の『RADI-MOTT!』の特別版などと称すればまだ納得できた方は多い…

”ラジオ人”を目指す、絶好の機会がやってきた

…全国的に、このような緊急雇用創出事業としての”地元自治体PR番組”がここ数年結構あるような気がします。現在、青森県では野辺地町と八戸市南郷区がエフエム青森の中で番組を持っていますが、もしかしたらどちらかの枠が五所川原市に替わるのかな? 東日本大震災発生以降の離職者が対象ゆえ、また自分は(自営業として)職がある身なので応募できないことが正直悔しいんですよね。この採用が『契約更新の可能性:無』(ハローワークより)ではあるものの、地元自治体PR番組を契機に、稲葉みどりさん(外ヶ浜町…