イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

3連 の検索結果:

【海外ビルボード】米ではビヨンセが2連覇達成、グローバルはベンソン・ブーンが首位に

…cl. U.S.では3連覇を達成しています。 .@bensonboone’s ‘Beautiful Things’ No. 1 on Billboard Global Charts for Third Week Each https://t.co/oSdTJdxdQs — billboard (@billboard) 2024年3月4日 This week's #Global200 top 10 (chart dated March 9, 2024) — billboard …

【マイベスト】2024年2月の私的トップ10ソングス、選びました

…ル「Clouds」 3連符のリズム、奥行きを示すアレンジ、ジョンのファルセット、ドラマティックなメロディライン。すべてが曲の心地よさを増幅させており、これぞR&Bの極致と断言していいでしょう。 6位 ジョイウェーヴ「Brain Damage」 Spotifyには曲の再生中に短尺動画が流れるというCanvas機能があるのですが、この曲では脳が隕石のように落下するアニメーションが用意されており、まずはその奇抜さに目を奪われました。Aメロ、Bメロそしてサビの展開があまりにも異なりな…

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、ピークを越えた可能性をSpotifyの動向から検証する

…が、その後1週間は、3連休もあったものの自身の記録を更新することはできませんでした。 さらに注目は、2月19日からの1週間において再生回数が前週同曜日に比べて金曜を除きダウンしているということ。2月23日金曜は前週が平日、当週が祝日のために前週超えを果たしていますが、その他の日はいずれも超えていません。 加えて、日本における直近2月26日付デイリーチャートにおいてCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の再生回数前日比が90.2%となっているのが気に…

【ビルボードジャパン最新動向】Creepy NutsとSnow Man、双方ともポイントを伸ばせただろうことについて

最新2月21日公開分(集計期間:2月12~18日)のビルボードジャパンソングチャートでは、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が4連覇を達成。Snow Man「LOVE TRIGGER」が2位に初登場を果たしています。 【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」勢い止まらず総合4連覇、初週ミリオン達成のSnow Manは2位に続く https://t.co/SEfORVlere — Billboard JAP…

日本のSpotifyで新記録樹立のCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、今後の動向予想および提案

…ang-Born」は3連覇中、またカラオケも上昇しており、”活用”の側面からも同曲のヒットはしばらく続くと思われます。加えて、日本のSpotifyで最高再生回数を更新した日は2月21日公開分ビルボードジャパンソングチャートの集計期間最終日に該当し、ポイントをさらに伸ばして総合4連覇を達成することも考えられます。 なお、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の強さについては、CINRAにおけるSpotify Japanの芦澤紀子さんとの対談企画にて取…

ビルボードジャパンソングチャートにおけるグラミー賞関連曲の動向から、洋楽の現状を分析する

…ng-Born」総合3連覇、OWV「BREMEN」は自身最高スタート https://t.co/RVhm2MWkd4 — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2024年2月14日 最新2月14日公開分のビルボードジャパンソングチャートは、2月5~11日が集計期間。初日には米グラミー賞が行われており(現地時間の2月4日に開催)、同賞の影響が反映されます。ビルボードジャパンソングチャートを構成する6指標の中で特に洋楽が強いのがラジオ指標であり、今…

前週および当週の上位初進出曲、CHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年2月14日公開分)

…ng-Born」総合3連覇、OWV「BREMEN」は自身最高スタート https://t.co/RVhm2MWkd4 — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2024年2月14日 まずは前週のエントリーにて紹介した上位初登場曲の、最新チャートにおける動向をCHART insightを用いて紹介します。このCHART insightについては、下記ポストにて簡潔に説明しています。 【ビルボードジャパンのCHART insightについて】リンク…

【ビルボードジャパン最新動向】3連覇のCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、次週はSnow Manと対決へ

…ang-Born」が3連覇を達成。ポイントは伸び続けています。 【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」総合3連覇、OWV「BREMEN」は自身最高スタート https://t.co/RVhm2MWkd4 — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2024年2月14日 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」はダウンロード指標を初めて制したのみならず、ストリーミング指標の基となる…

前週および当週の上位初進出曲におけるCHART insightから、真のヒット曲に成るかを読む (2024年1月3日公開分)

…】Ado「唱」総合13連覇、星野源「光の跡」が3位デビュー https://t.co/ZjLGzTxVzO — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2024年1月10日 まずは前週のエントリーにて紹介した上位初登場曲の、最新チャートにおける動向をCHART insightを用いて紹介します。このCHART insightについては、下記ポストにて簡潔に説明しています。 【ビルボードジャパンのCHART insightについて】リンク先:htt…

【ビルボードジャパン最新動向】年末年始のソングチャートはレコード大賞および紅白の影響が大きく反映

…】Ado「唱」総合13連覇、星野源「光の跡」が3位デビュー https://t.co/ZjLGzTxVzO — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2024年1月10日 (記事のタイトルは『13連覇』とありますが、実際は通算で13週目の首位となります。) 【ビルボード】Number_i「GOAT」が総合首位デビュー、『レコ大』『紅白』効果でAdo、YOASOBI、https://t.co/rVUyTsEGU5 APPLEが躍進 https:/…

(追記あり) ビルボードジャパン年間チャート発表、2023年度のチャートトピック10項目を挙げる

(※追記(6時49分):掲載当初、チャートトピックが11項目となっていたため訂正を実施しました。失礼いたしました。) (※追記(8時00分):ビルボードジャパンがソングチャートにおけるTop Singles Salesチャート(フィジカルセールス指標の基となるチャート)の記事を訂正し、ポストを改めて投稿されています。それを踏まえ、貼付するポストを差し替えました。) (※追記(12月9日6時43分):年間ソングチャート100位まで、およびフィジカルセールス、ダウンロードおよびス…

【ビルボードジャパン最新動向】Ado「唱」が6度目の首位にして最高ポイント獲得、次週以降の動向に注目

最新11月8日公開分ビルボードジャパンソングチャート(集計期間:10月30日~11月5日)ではAdo「唱」が2週連続、通算6週目の首位を獲得しました。 【ビルボード】Ado「唱」が通算6度目となる総合首位、LE SSERAFIM「Perfect Night」は7位デビュー https://t.co/u3MmcLcw3B — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2023年11月8日 Ado「唱」は今週、同曲における最高ポイントを更新しています。

【ビルボードジャパン最新動向】Ado「唱」4連覇ながら気になること、およびINI「HANA_花」の施策について

最新10月18日公開分ビルボードジャパンソングチャート(集計期間:10月9~15日)では、Ado「唱」が4連覇を達成しています。 【ビルボード】Ado「唱」が総合ソング4連覇&「クラクラ」もトップ10に浮上、YOASOBI「アイドル」は「勇者」を抜いて3位に https://t.co/PLXNaEo8vH — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2023年10月18日

前週および当週の上位初進出曲におけるCHART insightから、真のヒット曲に成るかを読む (2023年10月11日公開分)

…o「唱」が総合ソング3連覇、JUNG KOOKの新曲が初のトップ10入り&YOASOBI「勇者」が2位に急上昇<10/11訂正> https://t.co/P1cS0OKXsW — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2023年10月11日 まずは前週のエントリーにて紹介した上位初登場曲の、最新チャートにおける動向をCHART insightを用いて紹介します。このCHART insightについては、下記ポスト(ツイート)にて簡潔に説明して…

【ビルボードジャパン最新動向】Ado「唱」ソングチャート3連覇、ポイントが伸び続けている理由とは

…では、Ado「唱」が3連覇を達成しています。 【ビルボード】Ado「唱」が総合ソング3連覇、JUNG KOOKの新曲が初のトップ10入り&YOASOBI「勇者」が2位に急上昇<10/11訂正> https://t.co/P1cS0OKXsW — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2023年10月11日 Ado「唱」は初登場以降ポイントが4,926→7,909→10,489→11,567→12,367と上がり続け、ポイント前週比は160.6%…

【ビルボードジャパン最新動向】Ado「唱」が登場3週目で首位到達…総合トップに寄与した"活用"の重要性

最新9月27日公開分ビルボードジャパンソングチャート(集計期間:9月18~24日)では、前週初登場で首位を獲得したBE:FIRST「Mainstream」が4位に後退。Ado「唱」が登場3週目にして、同曲初となる首位の座に就いています。 【ビルボード】Ado「唱」が総合ソング首位、続くのはアニメ主題歌の二大巨頭・YOASOBI「アイドル」とKing Gnu「SPECIALZ」 https://t.co/cOpNQ6lfUm — Billboard JAPAN (@Billbo…

(追記あり)【海外ビルボード】米ではドレイク feat. シザが首位初登場、グローバルはドージャ・キャットが制覇

…al 200において3連覇、Global 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.では初の首位を獲得しています。 .@DojaCat’s ‘Paint the Town Red’ Tops Global Charts, Drake & Kenya Grace Lead New Top 10s https://t.co/9gNIwIIxJD — billboard (@billboard) 2023年9月25日 The #Global200 top 10 (ch…

【海外ビルボード】ザック・ブライアン、米アルバム&ソングチャート双方にて初登場首位を獲得

…ダウンロード指標では3連覇を達成しています。 シザ「Snooze」は11→7位となり最高位更新。ストリーミングは前週比64%アップの1730万となりトップストリーミングゲイナーを獲得。これは8月25日にミュージックビデオが公開されたことが影響しています。 マイリー・サイラス「Used To Be Young」が8位に初登場。ストリーミング1780万(同指標9位)、ダウンロード19,000(同指標2位)およびラジオ2590万(同指標19位)を記録しています。ラジオ指標において初…

前週および当週の上位初進出曲におけるCHART insightから、真のヒット曲に成るかを読む (2023年8月9日公開分)

…EEN APPLEも3連覇を達成していますが、アルバムチャートでは前者(『Get Up』が登場3週目、後者(『ANTENNA』)が同5週目にて20位以内をキープしているのも特徴です。 アルバムチャート初ランクイン週にトップアーティストチャートで上昇するのは自然なことであり、その後のチャート推移をみてアルバムが(チャート上において)歌手としてのステップアップにつながっているかどうかを判断する必要があると考えます。その点においてストリーミングが安定するNewJeans、そしてMr…

【海外ビルボード】米は42年ぶりとなるカントリー曲同士の首位交代、トラヴィス・スコットが複数トップ10入り

…ven」が初登場から3連覇を達成しています。 BTS' #JungKook & @Latto's "Seven" earns a third week at No. 1 on both the Global 200 and Global Excl. U.S. charts! 👏 https://t.co/wsHpIXUX3g — billboard (@billboard) 2023年8月7日 The #Global200 top 10 (chart dated Aug. 1…

ビルボードジャパンおよびSpotifyの週間アルバムチャートを比較し、チャートポリシー変更の必要性を考える

…。 最新チャートまで3連覇を達成しているMrs.GREEN APPLE「ANTENNA」はリード曲「Magic」や先行リリース曲が大ヒットを続けていることはこのブログで以前から紹介した通り。加えて「青と夏」や「僕のこと」もヒットを続け、ニューアルバムのリリース前から前作『ATTITUDE』(2019)も上昇しているのが特徴です。なお『ANTENNA』はデジタルを火曜に先行リリースしたことも、初週首位初登場の要因と考えます。 新曲の登場が過去作品をフックアップするのは、たとえば…

【ビルボードジャパン最新動向】「アイドル」が首位獲得週数で「Subtitle」と最長タイに…2曲の動向を確認する

…BI「アイドル」は13連覇を達成し、Official髭男dism「Subtitle」に追いつきました。仮にルックアップやTwitter指標が廃止されていなければBE:FIRST「Smile Again」が一矢報いた可能性があったかもしれませんが、それでも通算9週もの2万ポイント超え等は異次元と形容するに十分です。 ビルボードジャパンは時代に即してチャートポリシーの変更を幾度も実施しているゆえ、その変更前後の作品を単純比較しどちらがより優れているか比べることは難しいでしょう。ゆ…

【マイベスト】2023年5月の私的トップ10ソングス、選びました

…ません。メロディへの3連符の導入やメアリー・J. ブライジ「I Can Love You」的フレーズの挿入等耳を惹く工夫も抜群。ニューアルバムに期待せずにはいられません。 3位 クイーン・ナイジャ「Words Of Affirmation」 音楽評論家の林剛さんによるツイートがきっかけで深く入り込むように。 クイーン・ナイジャの新曲“Words Of Affirmation”が素晴らしい。何度も聴いてしまう。ライス&ピーズのマイク・ウッズがプロデュースした曲自体もいいけど、聴…

【ビルボードジャパン最新動向】史上最速でストリーミング1億回再生突破のYOASOBI「アイドル」、その強さを今一度まとめる

…Top 20双方では3連覇を果たしており、関連動画から本家の動画、またストリーミングに移行する方が今も少なくないことが見えてきます。 (なおこのブログでは以前から、ビルボードジャパンに対し動画再生指標記事の発信を提案しています)。 またカラオケ(CHART insightでは緑で表示)は300位以内登場4週目にしてさらに順位を伸ばし、早くも2位に到達。先述したUGCやTikTokの人気共々、ユーザーによる"活用"も「アイドル」の人気を支えていることがあらためて証明されたといえ…

【海外ビルボード】米はモーガン・ウォレン強し、グローバルではFIFTY FIFTY「Cupid」がトップ3入り

…n x100to」が3連覇を達成しました。 Eslabon Armado and Peso Pluma’s “Ella Baila Sola” returns to No. 1 on the #Global200! 📈 https://t.co/TehyyeMKYA — billboard (@billboard) 2023年5月15日 The #Global200 top 10 (chart dated May 20, 2023) — billboard charts (@…

【ビルボードジャパン最新動向】4連覇を達成したYOASOBI「アイドル」について、ポイントの伸び率に注目する

5月1~7日を集計期間とする最新5月10日公開分ビルボードジャパンソングチャートはYOASOBI「アイドル」が4週連続で首位を獲得。ポイントをさらに伸ばし、2週連続で2万ポイント超えを果たしました。 【ビルボード】YOASOBI「アイドル」異次元の強さは変わらず、ダントツで4週連続総合首位獲得 https://t.co/D8eWmxsUQ5 pic.twitter.com/gPpvKtMPlC — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2023…

【マイベスト】2023年4月の私的トップ10ソングス、選びました

…RERO」も踏襲)、3連フロウにも挑戦する等トピック満載。終盤の転調やボーカルの表現力も巧く、聴く度に発見が生まれています。 9位 TENDRE 「DOCUMENT (2023)」 (上記は公式オーディオ。) セルフカバー音源を主体としたEP『BEGINNING』収録曲。このエントリーではセルフカバーやリミックスは普段あまり選ばないのですが、オリジナルと聴き比べてみてここまでいい意味で変わる作品はないと気付き、選出した次第。 8位 ジーン・ムーア「I Believe」 モータ…

BE:FIRST「Smile Again」がYOASOBI「アイドル」に迫るも2位…一方でストリーミング指標からみえてくるものとは

…ル」がストリーミング3連覇達成、週間再生回数歴代2位に https://t.co/fmhMsj4l7b pic.twitter.com/jXotovK172 — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2023年5月3日 5月3日公開分ビルボードジャパンソングチャートにおいて、BE:FIRST「Smile Again」はストリーミング9,101,560回再生を記録。ただその内容を分析すると、特定のサブスクサービスに偏っていることが見て取れます。 …

【ビルボードジャパン最新動向】YOASOBI「アイドル」3連覇、ポイント上昇に貢献した"活用"の重要性

…ル」がストリーミング3連覇達成、週間再生回数歴代2位に https://t.co/fmhMsj4l7b pic.twitter.com/jXotovK172 — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2023年5月3日 2021年6月2日公開分は、集計期間が同年5月24~30日。BTS「Butter」はこの期間に重なる形で、5月21~27日にLINE MUSIC再生キャンペーンを開催しています(下記参照)。それゆえ、キャンペーン未開催のYOAS…

グローバルトップ10入りのYOASOBI「アイドル」は次週以降さらに伸びる可能性…Spotifyの動向から読む

…BI「#アイドル」の3連覇が有力2位はCD&配信同時発売の #BEFIRST「#SmileAgain」が有力3位 #AKB48「#どうしても君が好きだ」、4位 #MANWITHAMISSON × #milet「#絆ノ奇跡」、5位 #スピッツ「#美しい鰭」と予想 https://t.co/Og4GALkrnA pic.twitter.com/9CeTnG0UAU — 紅蓮・疾風 (@ideal_charts) 2023年5月2日 そしてYOASOBI「アイドル」のストリーミング…