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チャート愛好家。ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

ビルボードジャパンへの提案

動画再生指標への疑問に対するビルボードジャパンからの回答と、それを踏まえた上での私見や願いを記す

8月10~16日を集計期間とする8月24日付ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)ではTwenty★Twenty「smile」がトップに立ったことは昨日お伝えしましたが、今回のソングスチャートに関するビルボードジャパンの記事の中に興味深い箇所が。 『総合順位で…

8月10日付ビルボードジャパンソングスチャートを制した嵐「カイト」の各指標の動向、および前週のチャートに抱いたルックアップ指標への疑問に対するビルボードジャパンからの回答

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点を紹介します。 7月27日~8月2日を集計期間とする8月10日付ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)は、嵐「カイト」が63万を超えるシングルCDセールスを武器に、首位の座に就きまし…

(8/6追記あり) SixTONES「NAVIGATOR」のルックアップ指標が突出していた理由を考え、ビルボードジャパンに早期の対策を求める

一昨日発表された最新8月3日付ビルボードジャパンソングスチャートではSixTONES「NAVIGATOR」が今年度最多となる5万ポイント超えを達成しましたが、ルックアップ指標の極端な高さに対し違和感を抱いているということについては昨日のブログエントリーでお伝…

YOASOBIが3連覇を果たした6月15日付ビルボードジャパンソングスチャート、DISH//「猫」の合算、および『ミュージックステーション』の改善を願う

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点を、ソングスチャート中心に紹介します。 6月1~7 日を集計期間とする6月15日付ビルボードジャパンソングスチャート。YOASOBI「夜に駆ける」が3週連続で首位を獲得しました。 【ビルボード…

浜崎あゆみのコンテスト開催で注目、米のチャート戦略にも欠かせない"リミックス"を日本で広めるべき理由

リミキサー界隈がにわかに盛り上がっています。 浜崎あゆみ100曲のアカペラ音源を無料公開、リミックスコンテスト開始https://t.co/DLKuC5kFF9 pic.twitter.com/nLuHj9u9EU — 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2020年5月11日 現在、彼女の告白を基とする小説をベ…

(追記あり) 一発録りシリーズ初の商業化、DISH//「猫 ~THE FIRST TAKE Ver.~」はオリジナルバージョンに合算されない? そのチャート動向に注目

気になる動きが出てきました。 DISH//、1000万再生突破した「猫」THE FIRST TAKEバージョンを配信リリース(動画あり)https://t.co/TYsImkAdG3 #DISH #あいみょん #THEFIRSTTAKE pic.twitter.com/7Bu5AKgBrV — 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2020年4月24日 元…

ビルボードジャパンソングスチャートにおけるTwitter指標は偏ってきていないか? 最新動向を提示し、ビルボードジャパンに議論を求める

ひさしぶりに、ビルボードジャパンソングスチャートの構成指標のひとつであるTwitterについて取り上げます。 Twitter指標のカウント方法は、一部例外を除いて下記の通り。 「アーティスト名」と「曲名」の両方をつぶやかれているツイートを計測しています。…

”ヒゲダンの快進撃に陰り”は本当か?「I LOVE...」のチャートアクションはあくまで想定内だと思う理由

最新4月6日付ビルボードジャパンソングスチャートで2位に入り、8週連続でトップ2以内にランクインしているOfficial髭男dism「I LOVE...」。 ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)の人気に伴い大ヒットした主題歌であるこの曲。最終回放送日を集計期間に含…

3月23日付ビルボードジャパンソングスチャートは「I LOVE...」の首位返り咲きを筆頭にOfficial髭男dismが寡占、その内容をどう読むか

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。 3月9~3月15日を集計期間とする3月23日付ビルボードジャパンソングスチャート。前週首位のJO1「無限大」は6位へ後退。Official髭男dism「I LOVE...…

今週デジタル解禁したaiko、既にビルボードジャパンソングスチャートで「カブトムシ」が再浮上している理由は

一昨日サブスク等デジタル解禁に至ったaikoさんについては、その解禁を後押しした要因の推測を軸に、解禁日にその旨を記載しました。 解禁日を集計期間に含む3月9日付ビルボードジャパンソングスチャートで何曲が登場するか気になりますが、それに先駆けてサ…

ビルボードジャパンの更新乱れ問題の原因を推測し再発防止と求めると共に、チャート更新の改善策を提示する

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。が、今回はいつもと内容が異なります。 2月17~23日を集計期間とする3月2日付ビルボードジャパンソングスチャート、Official髭男dism「I LOVE...」の…

ビルボードジャパンソングスチャートから真の社会的ヒット曲を探す2つの方法

このブログでビルボードジャパンソングスチャートを追いかけるようになった理由に、旧来のランキングでは流行を十分に追えないということがあります。2000年代に入りデジタルの進歩やコピーコントロールCD等によるCD離れ(レコード会社への不信)等もあり、CD…

日本で流行しはじめた新しいバージョンの投入策…ビルボードジャパンのチャートポリシー変更を今こそ願う

一昨日発表された、最新2月17日付ビルボードジャパンソングスチャート。13位にはザ・チェインスモーカーズ feat. 新田真剣佑「Closer」が初登場を果たしました。同日付チャートはこちらに。 指標毎にみると最も順位が高いのはダウンロードの7位。動画は1分半…

Spotifyは遂に「白日」が「Pretender」を逆転、King Gnuは『CEREMONY』でさらなるブレイク必至

King Gnuの勢いが止まりません。アルバム『CEREMONY』はCDセールスがフラゲ日を含む2日間で16万枚を突破しました。 【先ヨミ】King Gnu『CEREMONY』が167,512枚を売り上げアルバム首位走行中 すとぷりが後を追う https://t.co/h60JeItdsK pic.twitter.com/Hy…

ビルボードジャパンソングスチャートがより"社会的ヒットの鑑"になるための5つの改善点の提案

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介する日ですが、今週はビルボードジャパンの年末年始休業のため、紹介はお休みします。 【年末年始のチャート発表につきまして】2019年12月30日(月)〜2020年1…

ビルボードジャパンソングスチャート1位および2位獲得曲から見えてきた、シングルCDセールス指標のウェイトを下げる必要性

昨日のブログでは、発表されたばかりのビルボードジャパン年間チャートを踏まえ、チャートから気になるトピックを10項目紹介しました。 この年間ソングスチャートを見ると、面白い傾向が浮かんできます。 1位 米津玄師「Lemon」 最高1位 2位 あいみょん「マ…

ビルボードジャパンソングスチャートはSpotify導入を機に、より実態に即した社会的ヒットの鑑になっていく

昨日のエントリーでは最新11月18日付ビルボードジャパンソングスチャートについて紹介しましたが、この日(集計期間は11月4~10日)からSpotifyがストリーミング指標に加わっています。 Spotify、ビルボードジャパン・チャートにデータ提供開始 https://t.co/P…

Official髭男dism「Pretender」の首位獲得を踏まえてあらためて考える、ビルボードジャパンソングスチャートにおけるシングルCDセールス指標のウェイトを下げる必要性

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介するのですが、今週はソングスチャート首位曲に注目し、その他の点については明日紹介します。 最新10月28日付ビルボードジャパンソングスチャートを制したの…

ビルボードジャパンソングスチャートを構成する8つの指標について、ウェイトならびに中身見直しを提案する

弊ブログで毎週その動向を追いかけているビルボードジャパンソングスチャートは、時代毎に集計対象となる指標を増やしたり指標毎のウェイトを変えることで、今の社会の真のヒットとは何かを常に自問自答しています。今年度はカラオケ指標を導入し、チャート…

ソングスチャートにおけるオリジナルとリミックス、客演の有無…日本はアメリカに合わせて合算したほうがよいのではないか

日本とアメリカ、双方のソングスチャートの動向を追いかけていると、アメリカにおける”仕掛け”が重要な意味を成していることが解ります。とりわけ客演参加等のリミックスやミュージックビデオの追加投入は曲にさらなる魅力を与えるのみならず、それらがオリ…

シングルCDセールスのみに特化した曲は真のヒットと言えるか? カラオケ指標への私見、そして新しいヒットの形…10月7日付ビルボードジャパンソングスチャートをチェック

9月23~29日を集計期間とする、10月7日付のビルボードジャパン各種チャートが昨日発表されました。こちらを踏まえ、毎週木曜はソングスチャートを中心に、最新チャートを押さえていきます。 まずは前週ソングスチャートを制したこの曲について。 ・AKB48「サ…

Superfly「愛をこめて花束を」が今週動画再生急浮上した理由も”UGC”だった

ビルボードジャパンソングスチャートを構成する8つの指標のうち、動画再生が突如増加する曲については弊ブログでその理由を解明してきました。 特にフィッツ&ザ・タントラムズ「HandClap」は先週と今週動画再生指標を制し、最新9月9日付総合ソングスチャー…