イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

(追記あり) RAB青森放送、上野由加里アナウンサーへの感謝

(※追記 6月6日6時)

実は退社ではない可能性もあります。詳細は6月6日のブログエントリーをご参照ください。

 

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ただただ残念でなりません。

本人の決断でしょうから今更残ってくれとは言えませんがしかし、青森県の放送局で間違いなく一番素晴らしいDJの方が県を、そして放送業界を一旦離れる模様...これは本当に寂しい限り。そして個人的には、実は彼女にとって最良の決断ではないのでは?とラジオから感じてしまった次第です。邪推かもしれませんが…。

(※追記 3月30日16時25分

本日の『GO!GO!らじ丸』にて上野アナウンサーと共にパーソナリティを務める十日市秀悦さんが、上野さんから退社の意向を伺った後の第一声が"おめでとう!"であったことを話していて、自分の邪推が間違いではないかと思い、その部分に打ち消し線を用いることとしました。)

 

上野由加里アナウンサーについては弊ブログにて、以前からその素晴らしさを紹介してきました。たとえばこちら。

上野由加里アナウンサーの魅力は、ラジオDJとして持ち合わせるべき【4つの条件+α】が全て揃っているということにあります(以前は3つと書いたかもしれませんが、現在自分が考えているのは4つです)。"アナウンス能力の高さ"、"イントロ乗せ等ラジオ特有の技術の高さ"、"音楽の知識の深さ"、"音楽の愛情の深さ"がその4つ。そして、3月28日の『GO!GO!らじ丸』(RABラジオ 月-金曜11時55分)でラジオカーリポーターの張間陽子さんが泣きながら上野アナウンサーの魅力を伝えていたのですが、そこで触れられていた"性格の素晴らしさ"もまた、ラジオDJの模範となるものでした。パートナーを過度に弄らない、リスナーをぞんざいに扱わない、やりたくないことに拒否反応をしめさない(悪態をつかない)、ラジオショッピング等原稿がきっちりあるものを義務として行わない...これらが本当にきちんとしているのが上野アナウンサーでした。【+α】と書いたのは、今人気とされていたりレギュラー番組を多く持っている方の中には、その声の機微から性格の良くなさというか、小賢しさだったりずるさを持ち合わせた方が少なくなく、そういう方はある意味そのずるさゆえに結果的にレギュラーを掴めていると思うのですが(尤も、放送局が彼らを注意出来なかったり新参DJを起用しないなど風通しが悪いゆえにそういった方が居続ける状況を招いていることも問題です)、そんな中にあって上野アナウンサーは声の機微や応対から性格の良さが表れていて、リスナーを純粋に楽ませてくれる稀有な存在だったと言えるでしょう。その意味でも、彼女の不在は本当に残念でなりません。

今週火曜、ナイターオフシーズンのレギュラー番組『Yuka-Rhythm』(RABラジオ 火曜21時30分)最終回にて、次のシーズンに再開する旨の発表がなかったこともあり、しばらくは放送業界自体から離れるだろうとみていますが、上野由加里アナウンサーの技量や性格の良さがあれば、仮に首都圏に移ることになったとして、首都圏ラジオ局でもいけるのではないか...とかなり本気で思っています。最終的には本人の意志に委ねられますが、それこそ良質なラジオDJ事務所であるFM BIRDなどが本気で獲ることを検討してもいいのではないかと思うのです。

 

上野由加里アナウンサー、本当にお疲れ様でした。いつかまたラジオからその声が流れてくることを心から願っています。