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青森県在住。毎週日曜日17時から、FMアップルウェーブ発の番組の一員として参加。音楽・ラジオ好きによる"日々の音"やメディアの話

祭特番に対する違和感

青森県内の大規模な夏祭りは、昨日まで行われた五所川原立佞武多で一段落といったところでしょうか。各祭りとも大きな天候の崩れはなく、沢山の方で賑わったと聞き、青森県民として嬉しく思います。新幹線や電車がトラブルによって長時間止まってしまったために、祭りに行きたくても行けず、もしくは到着が遅れてしまい十分楽しめなかった…という方もいらっしゃるかもしれません。来年あらためて楽しい青森の夏に逢いに来てくれたなら嬉しいです。

 

さて、青森県の各放送局では祭りに関する特番や、特にラジオ局ではこまめな交通情報等行っていたのですが、その中で抱いた”違和感”を以下に記載します。祭り期間中に書くと水を差す形になりかねなかったので、このタイミングで書かせていただきます。

 

 

 

エフエム青森では祭り期間中の平日に『ザッツカーニバル』という特番を用意し、全国放送されるワイド番組の一部を差し替える形でオンエアしています。そのため、差し替えられた各番組のエンディングをチェックできないのは非常に残念ですが、毎年恒例であるためその点はやむを得ないと考えます。

(ただ、平日11時51分からの自社制作の生放送のミニ番組は『ザッツカーニバル』に差し替わらないのが不思議です。番組内では青森市内にある二箇所の駐車場情報が毎回流れるのですが、あからさまに提携関係と解るその特定駐車場のみの情報は不要ではないかと。駐車場は他にも沢山あるわけですし、祭り期間中は駐車場情報も大切ですが道路交通情報を流したほうがより効果的であり、その方がリスナーの希望に沿う形だと言えるでしょう。)

 

個人的に違和感を抱いたのは…実はこれも以前からの問題ではあるのですが、『ザッツカーニバル』のタイトルコール、なのです。

英語で発音するならば”カーニバル”のほうを強く読むはずが、おそらく事前に収録されたと思しきタイトルコールでは、アナウンサーは男性女性問わず”ザッツ”に力を込めているのは不自然ではないかと。さらには、その”ザッツ”の部分、正直言って非常に格好悪いのです。日本語風にカタカナ読みすればスムーズに言える(聴くことが出来る)ところを、英語が堪能ではないDJ陣が無理に英語読みしようとするため、”ザァア~ッツ!”となってしまっているのです。わざとらしいとも言えますし、津軽弁で”あまくさい”とでも言うべきでしょうか。その点だけでもせめて、外国人DJの方に依頼して吹き込むほうが断然好いでしょう。この”あまくさい”案件はここ数年ずっと続いており、仮に自分以外にも同様の印象を抱く方が少なくない場合、局側が客観的な格好良さ/悪さの基準を計れなくなってしまっているのでは?と、危惧すらしています。

 

 

厳しい物言いをしてしまいましたし何様と言われればそれまでですが、ここをこうすれば好くなるという点が他にも多々あると思っています。そういった、改善したほうがよくなるだろう、と思っている点があれば、決して非難や罵倒をせず、丁寧に局側に伝えてみることをお勧めします(自分の意見も、”こうすればどうでしょう?”というスタンスに根付いたものです)。それが局側にとっての気付きになることが少なくなく、また当たり前のようですが言わないと伝わらないからです。番組モニターの募集を行っている局もありますので、以前のエントリー、番組モニターの勧め - 非難よりも提言を(2013年2月1日付)などを参考にしてモニターとなり、意見を届けることをお勧めします。今回の自分のエントリーはかなり厳しい物言いですが、長年解決しないものに関して記載させていただきました(番組モニター制度も設けられていないのでその意味でも)。

 

 

ちなみに、アナウンサーいじりで不快感を抱いたテレビ特番もあったのですが、詳細というか裏が取れていない部分があるため、今回は割愛します。